慎重に行動すべき時 |  ZEPHYR

 ZEPHYR

ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

第3期占星術ネット講座 受講生募集中
詳しくはこちら





娘が出勤して行き、

奥さんも出勤して行き、

息子が大学に行き、

……リブラとふたり(?)、自宅にいる。

今日になって日常が戻ってきました(*^.^*)

あ、ちなみに母は裏のハウスや小屋で、こつこつ趣味的に栽培している椎茸の面倒を見ています。

昨日は大学だったので、時間的にもかなりあわただしく、大阪の疲れは少し残っていました。

しかし、講義中に気力を逆に回復したみたいで、終わった時には、しゃんとしていました。

この前期は120近くの履修届けで、実際には講堂にはだいたい100弱くらいの生徒さんがいます。

このくらいの数だとやりやすいのが実感です。

150とかだと、プリント配ったりしても、その採点だけでもかなりのエネルギーと時間がかかるので、ほかの仕事の状況次第ではきついこともしばしば。

前年度に比べて数が少し減ったのは、たぶん私が不真面目な生徒の採点には厳しいという認識が、学生さんたちの間に広がったからかもしれません。

だいたい、先輩から聞いたりするものですし。

これはこれで良し。


ところで、昨日、講義の最中にやたらと消防車のサイレンがあちこちから聞こえてきました。

どうも、近隣で火災があったようです。

大阪から戻って来る時も、山林火災で山陽自動車道が通行できなかったということをお書きしましたし、報道されているように町田では大きな工場火災が起きました。

このところ起きている大きな事件や事故の大半は、火星が関与しています。

車、鉄道、軍事や紛争、火や熱に関する出来事は火星の質そのものなのですが、たとえば海の事故などにも、今年に限っては火星が関連しています。

カーディナル・クロスというのは、説明しやすい表現なので、私も使っていますが、ことはそう簡単ではなく、実際には火星が天秤座を抜けたら解決するような問題でもない。

これから少し時間をかけて、今年の流れを確認してみようと思います。
なにかわかりましたら、ブログでご報告いたします。

ビックリマーク
ともかく、皆さんは日常の行動に十分に注意なさってください。
私も今回の大阪行きには車を使用しましたが、めっちゃ安全運転を心がけ、帰りにはPAで仮眠を取るなど、慎重のうえにも慎重に動きました。
(それでも火災に遭遇してしまう)

今後は列車(すでに韓国で起きていますが)やトンネルに関わる事故なども増えてくるかもしれませんから、自分の直感や虫の知らせみたいなものには敏感でいてください。
目安としては、火星的なもの(暴力とか荒っぽい言動、火や熱といったもの)に近づき、何かを感じたら巧妙に回避することです。
私としては、それくらいしか、今のところアドバイスするものを持ちませんが、申し上げているように何かわかりましたら、またブログでご報告いたしますので。




京都鑑定会、6月開催!
詳しくはこちらへ。