zephyrより。
この「12星座の運勢」は、あくまでも全般傾向です。
個人の運勢とは異なることも、決して珍しくありません。
ですから、この全般傾向の中に何らかの不調が表示されていてもいたずらに気落ちし、「そうなんだ」と暗示にかかることは好ましくありません。
注意点に留意し、参考や心構えにして頂く。
良い暗示について、ご自分の現状に照らしてシンクロする部分があれば、それを生かす。
そのような活用をして頂ければベストかと思います。
そのような活用の仕方はできそうもない、悪いことを知らされたら落ち込む、とお感じになる方は、お読みにならないでください。
文中のデーカンについては、こちらを参照ください。
＜蟹座＞
☆TAROT
不釣り合いなことに手を伸ばしたくなってしまいますが、そこを自重しましょう。
一時的な誘惑や欲望に負けてしまうと、ちょっと危ないところにまで発展してしまいかねません。
とくに旅行に関する計画は慎重に。
金銭的なバランスもそうですが、治安なども十分に考慮しましょう。
友人関係に問題が出やすい傾向がありますが、これも自分の嘘やだらしなさが原因になることがあります。
しかし、気分転換に遊びに行ったり、ちょっとした自分へのご褒美くらいはゆるしてよいのではないでしょうか。いや、ほどほどのお楽しみはむしろ良い運勢です。
日常頑張っている人は、この時期に少し気晴らしをしましょう。
金銭の貸し借りはできるだけ避けましょう。
☆ASTROLOGY
第1デーカンは初旬すぎまで、第2デーカンは中旬に、第3デーカンは下旬に、それぞれ愛情面や仕事上の問題を感じやすい運勢があります。一時的なものなので、日ごろから問題を蓄積していない限り重大事にはなりません。
7/1～4あたりの生まれの人は、ご家族の中にもトラブルが起きやすい運勢です。
7/11～13あたりの生まれの人は、安定的な運勢を持っています。努力していることがあれば実りますし、年長者に引き立てられるかも。
この月は、全体に男女間の運勢は強いと思われますが、言うまでもなく相手は選ばなくてはなりません。
7/7～13あたりの生まれの人は、格別にツキのある月です。
＜蠍座＞
☆TAROT
新しい環境になじむための苦労、困難さを感じやすい月です。
どちらかというと、心理的な側面が強いと思われますが、仕事などに関係すると、どうも体がきついとかいうこともあるでしょうし、家族関係だとお子さんのことで同様なきつさが出てくる可能性もあります。
いろいろと試行錯誤して迷いは多くなりますが、いつまでもこの状態が続くわけではありません。
迷うことすら、この月は恐れないことです。
そのような局面を通り過ぎてこそ見えてくるものがあります。
信頼のできる人に相談しましょう。
あるいは話し合いを持たなければいけない相手がいるのなら、話し合いましょう。
そこから糸口が見えてきます。
☆ASTROLOGY
この5月の14日前後に、大きな出来事を経験する人がいるかもしれません。
第1デーカンは初旬すぎまで、第2デーカンは中旬に、第3デーカンは下旬に、それぞれ健康面や職場での問題を感じやすい運勢があります。一時的なものなので、日ごろから問題を蓄積していない限り重大事にはなりません。
11/7～13あたりの生まれの人は、幸運の加護があります。頑張ってきた人は、ここで大きな成果を得られる可能性もあります。
全体には落ち着いた運勢と言えますが、やや主導権を人に渡しているような運勢で、無理やりそれを奪還しようとしないほうがいいでしょう。
流れに任せていたほうがうまく行きます。
＜魚座＞
☆TAROT
誰でも誤った選択をしてしまうことがあります。
あるいは、うっかりと言葉のやり取りがもめ事の種になることもあります。
そんなときは、できるだけ早い時期に非を認めてしまうことです。
謝るべき相手がいれば謝りましょう。
大丈夫です。意固地になったりしなければ、大事にはなりませんし、それどころか人間的な信頼を得たり、かえって事態を固める方向にも働くでしょう。
もしこういった状態になる以前であれば、事前にしっかりと調べましょう。
選択しなければならないこと、決めなければならないことについて、リサーチを行うのです。
そのリサーチがしっかりとしたものであれば、すでに最初の過ちすら犯さずに住むでしょう
☆ASTROLOGY
第1デーカンは初旬過ぎまで、第2デーカンは中旬に、第3デーカンは下旬に家庭やコミュニケーションの問題を感じやすい運勢です。むろん、日ごろから問題を蓄積していない限り、大事にはなりません。
しかし、ちょっとした言葉のやり取りで、人間関係を悪くするようなきっかけは作りたくないものです。この月は言葉が重要ですので、うかつな発言をしないように注意してください。
他に運勢的に、格別な問題があるわけではあありません。
2/26前後の生まれの人は、感情の波にさらわれないようにしましょう。人にやさしくし、献身的になることは吉。
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