世界がちょっと広くなっている |  ZEPHYR

 ZEPHYR

ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

先日、とあるスーパーの入り口で、声をかけられました。

見ると、K配ぜんのN君が手を振っている。同じくFさんもご一緒で、買い物らしい。

私もまだ籍だけは残している配ぜんのお仲間。

そのまんま、スーパーの入り口でしばらくおしゃべりをしていました。

「この頃、どう、ホテルは」とか。

「あれ、どうなったん、ミュージカルは」とか。

互いの近況報告をしていました。

とにかくお互いに元気そうで、それぞれに頑張っているという状況が分かったし、ほかの配ぜんのみんなもちゃんとそれなりに仕事がある状況だということがわかり、ちょっと安心。

そんな情報交換をしていたら、いきなりまた声をかけられて振り返ると…

ミュージカルの出演してくれていた高校生のKちゃんが、お母さんとご一緒に。

Kちゃんは、本当に見るからにかわいらしい、という感じの女の子で、いつもニコニコしている不思議な子。

ミュージカルでは悪役にカガチというのを設定していたのですが、このカガチが怒鳴っているシーン(みんながドン引きするくらい)でも笑って見ている子。

普通にしていて笑顔なんだよね……。

Kちゃん親子と話が始まり、N君たちとは別れ、しばらくまたその場で。


と、最近、気づいたのですが、この頃、行く先々で知った人に会うことが多い。

もう距離があるような人とも、何気に遭遇したり。

それにもちろん、新しくつながった人たちとよく出会う。


今回のミュージカルに参加してよかったのは、三年前の「最後の五匹」と違って、ちゃんと練習に参加でき、そしてその結果、多くの人たちと明瞭な接点を持つことができたこと。

顔が広くなるのは当然なのです。


自分の世界が少しずつ広がっていく。

それを感じているzephyrです。


関西鑑定やります。大阪&京都。
詳しくはこちらへ。