きっかり三年後に向けて |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

私は、今後の流れの中で、世界も、社会も、個人も含め、非常に大きなポイントになりやすいのは、2017年だと思っています。

中でも三年後の4月、それも今日明日を中心とした前後の期間に注目しています。

しかし、もう少しざっくり広い目で見たときには、このちょっと前の2016年の後半から18年あたりにかけての期間という見方もできるかもしれません。

この時期は、日本もあまり安穏とはしていられないと思います。

特に注意しなければならないのは北朝鮮かな……と考えています。

災害云々というのは、日本では当たり前に配慮されるべきですが、人為的なものや国家間の問題の印象も強くあります。

これは日本だけでなく、世界的な傾向として、あちこちに出てくると思われます。


この2017年は、このところ生じているカーディナル・サイン(活動宮)の活性化の総仕上げ的な側面を持ちます。

この時期を悲観的なものとは、私はとらえていません。

むしろ新しい創造の始まりと見ることも。

この時期、私自身も非常に暗示的なホロスコープになっています。

このときにどのような命運を迎えるのか。

しかし、命運は自分で選択できます。

変えがたい宿命もこの世にはありますが、その流れの中で何を選択しているか、それは自分次第。

なんにしても後悔しないこれからの時を過ごそうと思っています。

自らの心の主(あるじ)のヒビキに耳を傾け。





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