銀婚式の旅行(昨年12月)2 |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
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 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

富士市で宿泊した夜は、天気予報にちょっと不安を感じていました。
なにやら行こうとする箱根とか、雪が降っているという事前情報が流れていたからです。

とはいえ。

じつは出かける前に、チェーンまで買って持ってきていたので、まあ、そんなに心配していたわけではないのですが。


翌日、やはりちょっと、パッとしないお天気の中、まずは富士宮の浅間大社へお参りに。

山頂付近は雲で隠れていましたが、富士は近づくにつれ、すごい「力」を感じさせるお山だなあ、と実感しました。

参拝後は、箱根へ。


まあ、なんと申しましょうか、こんな景色でした(笑)。
(写真は車から撮っていますが、私は助手席にいて撮影しています)

寒い。
標高が高いので、雪もまだどっさり、道路わきに残っているし。

箱根に来たら、ロープ―ウェイに乗ろうという考えだったのですが、なんと風が強くて休業中。

あらまあ。
仕方なく、遊覧船に乗りました。


よくテレビなんかでも出てくる、箱根神社の鳥居ですね。

とにかく寒いので、だいたい船の中から観光しましたが。

そのあと、九頭竜神社へ。
これは徒歩です。
片道2~30分かかったでしょうか。

さいわい、あまり雨は強く降らずにすみました。

その後、箱根神社へ参拝し、とにかく二日目の宿泊地の熱海へ。

温泉に浸かり、冷えた体をあっためました。


翌日は、見事に晴れてくれまして。
よかったよかった。

わりと近隣にお住いの、やはり占星術講座第一期生の生徒さんに呼び出しをかけていたので(笑)。
その生徒さん、ニコさんと朝のうちにちょっとだけお会いしました。
ニコさんのブログ

熱海の海岸と言えば、金色夜叉の寛一お宮。
ニコさんに頼んで、男女逆転で写真を撮ってもらいました(爆)


なんと、長いブログの歴史の中で、奥さん、初出です。
(本人がいやがるので、写真は加工してあります)

その後、帰路の途中で美保の松原に立ち寄りました。

空は青い。
海も青い。

だけど、風がめっちゃ冷たい!!

というところで、松原の近くにあるお蕎麦屋さんに立ち寄りました。
あったかい、お蕎麦。
しかも、ここでも桜えびのかき揚げのお蕎麦!


このお蕎麦が、めちゃくちゃ、うまかった。

あったまりましたし。

心残りは、富士の全景が見られなかったこと。

もっとあったかい季節に、またリベンジしようということになりました。


そんな銀婚式旅行でしたとさ。