意外に忠実な?リブラ様 |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

相も変わらず、家の中ででかい態度のリブラです。

私には特別なついていて、甘えたりしますし、撫でさせます。
奥さんは私に準じ、どうも私たち夫婦を親だと思っているふしもあります。
が、ほかの家族が撫でても嫌がって逃げるし、あまりしつこくすると本気で「ふー」とか「ぷしゃっ」とか怒ります。

外来の長毛種の血筋のせいなのでしょう、たてがみもますますご立派に(首から胸元にかけて広がっている毛は、一概に肥満のせいではありません)。

そのせいなのか、生まれたときから首輪の鈴は、喉などの前側には絶対に位置しません。
かならず横か後頭部付近にあります。

体重もますますご立派になり、今では5㎏ほどあるそうな。
ちなみに写真は、今日の記事の内容とは、何らかかわりを持ちません(あしからず)。

先日、ちょっと驚くことがありました。

私は普段、ブレスレットを二つ使っているのですが、そのうちの一つが汚れてたので、ブルーソーラー・ウォーターで洗浄し、ベランダに置いて、太陽光に当てていました。

そのときに、リブラもベランダで遊んだり日向ぼっこするのが好きななので、出してやっていたのですが。
「まあ、ブレスレットに悪さなんかはしないだろう」
と思っていたのです。
そして、隣の部屋の寝室に来た奥さんと、ちょと日常的な会話をしていました。

すると、チリチリと鈴を鳴らせて、リブラさんが部屋に入ってくる。

ふと見ると、ベランダに置いていたブレスレットをくわえているではないですか!

それを、ぽとんと足元に落として、「にゃあ」と。

も、もしかして、おまえ、私がブレスレットを忘れてると思って、「あなたのでしょ?」てな感じで、持ってきてくれたの?!

いつも右手に着けているやつなんで、リブラを遊んでやるときに、いつも彼女はそのブレスレットを見ていることは間違いないけれど。

でも、悪さをしたという自覚はまったくないらしく(そうだったら、慌てて逃げるとか身構える)、普通に私のほうへすり寄ってきたところを見ると……

やっぱ、親切!?

意外にも、リブラ、忠実だった!?


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