父の夢(3度目) |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

今朝、3度目の亡くなった父の夢を見ました。

最初はこの世を去った父について、何かを誰かから教えてもらっている夢(相手が誰かとか話の内容は覚えていない)。

二度目は今はなくなった旧家に、父を含めてすでに故人となっている人たちが集まっている夢で、私と妻は祖母と曾祖母をラックのようなものに載せて旧家へ運んでいく。
旧家の中で父が座っていて、見知らぬ男性の面倒を見ている(見せられている?)。

おかしな夢です。

そして今朝、私は父の葬儀の準備をしている夢を見ました。
父は亡骸となって横たわっていて、親戚も集まっていて、これから葬儀をしようというような夢でした。

夢から覚めたとき、ふと、今度こそようやく父は、ちゃんとあの世に旅立てる状態になったのかも知れないな、と思いました。

あるいは私自身の心の中にある何かが見させた夢なのかも知れませんが。

父の死後、ちょうど21週。

冥福を、おやじ。