リブラ様、病院へ |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

我が家の愛猫、リブラ。

相変わらず私には愛想がいいのですが、他の人間にはイマイチだったり、愛想が悪かったり。

その私にしても決して抱かせませんから、ほんっと……

やはりかわいげがないというか…猫を飼っている喜びが少ないんですが。


そのリブラ、ここのところ、元気がありません。

何日か前から吐くようになり、ノミ取り首輪の副作用ではないかと(食欲が減退することもあるそうです)、それを外してやったのですが、どうもいつものキツさが弱い。

いつも、だらーーっと寝ているばかり。

ご飯を食べても、やっぱりえづいてますし。

結局、今日、私が病院に連れて行くことに。
(私しか、今日のお昼間の時間が空いている人がいなかったため)

ケージに入れられて、さすがに不安げに、車の中で鳴いていました。

ケージに入れるまでがまた大変だったんですけど(苦笑)。

ふわーっ、て威嚇して、触らせない。

とりあえず無理矢理入れることに成功し、病院で先生に見てもらいましたが……

血液検査のために血を採ろうとしたら、先生の手をバリビックリマーク

先生の手の甲からは血が……叫び

まあ、それでもさすが動物病院の先生。

そんなことは慣れているのでしょう。
落ち着いていました。

検査はあきらめ、注射と薬で対応することに。


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帰りの車では、顔が見えないと不安らしいので、助手席においてやりました。

はよ、元気になれやあ~。