どん、がん、ぽーん |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

どん!!

がんビックリマーク


( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
目玉飛び出た~~~。


一昨日のことです。

「どん」は後ろから追突された音。

「がん」はヘッドレストで頭を強打された衝撃。

え~~~。

俗に言うオカマを掘られたzephyrです。

やれやれ┐( ̄ヘ ̄)┌


一昨日は大学の日だったので出勤途中。

ちょっとした買い物があったので、いつもとは違うルートを走っていました。

その交通渋滞の道で、普通に停車したら、背後から女性の運転する軽四に追突されました。


なんとなく予感があったのか、その手前の信号ストップでバックミラーを見たのです。

「ああ、女性だなあ。なんか全然違う方を見てるなあ」

などと漠然と思っていました。

次の瞬間に、本当に追突されるとは思っていませんでしたが。

「あの、警察呼んだらいいですか?」

すみませんを連呼しながら、相手の女性はすぐに110番通報をしてくれました。

その時点で、すでに首に違和感が。

「ありゃあ、これはむち打ちっぽいかも」

呼んだ警察がなかなか到着せず、首のこともあったので、大学には臨時休講をお願いしました。

まあ、どう考えても100%、追突した女性の方に責任があるわけで。

その後、どうしてもすませなければならない用事だけをすませ、地元へ戻って病院へ。

「頸椎打撲、まあ、むち打ちですね」


まあ、そうだろうな。354354

先週、せっかくメール鑑定の仕事をばりばりやって、全体としてバックオーダーが予定よりも早く消化できる状態になっていたのに~。



ちょっと前からの読者の方は、これと似た記事を読んだ覚えがあるかもしれません。

そう。

昨年の12月。

私はマーケットの駐車場で、バック駐車をしている車を待って停車していたら、真横から老人の運転する車がバックしてきて、車の側面にぶつけられました。

これも100%、相手側に責任のある事故でした。

自分に責任が問われるような事故でないのが、何よりですが。

半年の内に二回。

それも同じような性質の、自己責任でない事故。

興味に駆られて、自分のホロスコープを久しぶりに開いてみました。

自分の運勢くらいチェックしておけよ、と思われるかもしれませんが、ここのところ鑑定が忙しくて自分のなどゆっくり見ている暇はないんです。

ましてトランシット天体の動きなどを、自分のチャートでチェックするようなことは(もう少し長いスパンでのものならチェックしています)。

すると……。

なんと12月のそれと、まったく同じ状態になっている天体がある。

火星です。

それが私の進行運に発生しているものを刺激しているんですが、火星の位置しているところが、ほんっとうに、占星術のセオリー通りというのか、典型的な事故パターンなのです。

同じ性質の事故が同じ星の配置で起きているというのが、すごい。

昨年の事故時にもチェックはしていたのですが、そのときにもう一度同じ状態になるということを理解しておくべきだったかもしれませんね。

っていうか、理解していても、今回のは防げないんですけど……。

でも、まあ、このところ重大な事故が相次いでいますよね。

世間的にもこうしたことが起きやすいのは理解していましたから、自分自身は安全運転を心がけていました。

こういうことが自己責任のない事故ですませたのかもしれないですね。

皆さんも車の運転には十分注意なさってください。