今日は曇り空だけど |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

ガーン三日月くもり

ショッキングな一日、一夜が明けました……。
今日は曇り空。


901clayさん
Josh-Matthewさん
小夏さん
una1さん
tamagoさん
tomo-tomoさん
のほほんママさん
レンさん
チャヤンさん
もこさん
yappyさん


コメントくださった皆様、ありがとうございます。

この場をお借りして、皆様に感謝申し上げます。


寛大なお心で、それでもなお楽しみにしているなど、暖かいお言葉を頂き、私は救われましたううっ...

私は元々性質的にうっかり屋のところはあるのですが、このようなばかげたミスは、過去ブログ上ではしたことがなくガクリ

ホント、ため息しか出ません。

それでも、なんとか立ち直りました。

今日は曇り空だけど。


見てください。

以下のタロットは1月の私の運勢として引いていたものです。

「運命の輪・逆」「戦車・逆」「太陽」

下に「審判」と「月」

これを見て、私はとくに「戦車」逆位置のような状態にならないようにしようと心がけていました。

横柄であったり、強引すぎたり、暴走したり。

昨年末にぶつけられた車(=戦車)を年が明けて修理に出したりして、車に関しては不便だったので、このことを表示していたのかな~と思っていたら、そればかりではなかった。

「運命の輪」の下にある「審判」がインターネットも表示するカードであり、そのことで失敗してしまう暗示だったのです。

そして「戦車・逆」そのままに、鼻っ柱がポキンと折れてしまった、と。

最後の「太陽」は、皆様からの温かい励ましでしょう。

またこの事態を収拾して、きちんと統合的な結末へ迎えることも示されている。



今回の12星座、やっていて自分でも違和感はありました。

占星術に示されている結論と、タロットの不一致が比較的見られたからです。
(たまたまですが、一致しているものもあった。これは完全に偶然)

しかし、タロットはタロット。

まずは受け入れて解読するというのが前提としてあります。

その結果、占星術の解読にも影響が出てしまったという側面もあります。

それに、占星術の解読でも、正確を期そうとするあまり、細かい部分に注意が向きすぎていました。

もう少しざっくりとらえて、表現も変えるべきだったなと思うところが何カ所かありました。

同じことを伝えるのでも、希望的に感じさせるものもあれば、そうでもない伝え方もある。


ちょっと仕切り直しします。

12星座の解読も、皆さんに役立ててもらい、できれば希望を抱いてもらうためにやっているので、その主旨を胸に徹底させながら。