ここしばらくの地震、余震の観測 |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
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読まれる方へ。

占星術による世相や出来事の解読や予測には、何ら科学的根拠がありません。
世の中に対する一つの見方、そのツールの一つに過ぎません。
それをご理解頂いた上で、むやみに盲信せず、理性的な判断をお願い申し上げます。


11日午前3時37分頃、スマトラ沖でM7.3の地震が発生しました(日本時間)。

<1月の予測>の中の、

④ 1/10前後2日程度が強い(1/6~1/14)

のアスペクトによるものと思われます。
④のアスペクトは、セレスに関係したものなのですが、じつは二種類のアスペクトの重複です。
そのためやや力が強かったものと思われます。

地震発生時のチャートを調べてみると、これ以外にも火星が関与しているらしいことが分かってきました。

③ 1/8前後が強い(1/7~1/10)

のポイントでは、9日の13時7分頃にサンタクルーズ諸島でM6.6が発生しており、元旦の鳥島近海のものも含め、1月の予測は今のところ非常に正確な事前観測ができているようです。

17~23あたりと月末が気になるのですが、年末のばたばたで詳しい解読はできていません。

というのが予測記事だったのですが、今ちょっとあらためて見直してみると、やはり18~20にかけて非常に強く感じます。

日本でもこの後、余震活動が活発になる可能性はあります。

すでにアスペクト自体は発生しているのですが、いろいろな条件が重なって来るのが、14日以降ではないかと推定されます。

とくに16~23の間。

「けっこう長いな。もうちょっと絞れないの?」
と思われるかもしれませんので、あえて絞り込みを強行すれば17~19というのが濃いポイントではないかと事前観測しております。

防災の一助に、心の片隅にお留めください。