帝王切開して出産したばかりの娘2。
お疲れ様。
一昨日までは、おばあさんみたいな姿勢でしか動けなかったらしい。
早速、赤ちゃんとご対面~。

泣いています。
どうやらお腹がすいているらしいことは、私にもすぐに分かりました。
私が抱いても、一緒に行った奥さんが抱いても泣きます。
ところが

やっぱ、わかるんですな~。
お母さん(娘2)が抱くと、すぐに泣きやんで、おっぱいをもらっていました(母乳)。
ちなみに私はよそを向いていましたが、
「もういいよ」といわれて振り返ると
最近の病院(産婦人科)のパジャマはよくできていて、胸元が左右それぞれ一部分、開けられるようになっていたりするんですな。
へえ~。
おいしそうに呑んでいました。

こちらは満足した状態。
眠っています。
それにしても小さい。
来年には社会人になろうかといううちの娘1(私の実子)も、大学生になった息子も、昔はこんなだったのに。
超無力で、「ほええほええ」と泣くしかなかったのに、月日のたつのは本当に早いです。
「父ちゃん」と呼ばれる娘2には、とっくに第一子がいたのですが、なんとなくこの小さな赤ん坊を見て、「おじいちゃん」になった気分。
「どうですか、おじいちゃん?」
奥さんにそんなことを言われていたのですが、うむ、たしかにおじいちゃんかも。
まだ50前なんだけどな。
でも、実際のところ自分は自分で、お父さんとかおじいちゃんとか、そういう「枠」からは離れた生き方をしている気がする。
ここ2~3年の間に、私が占星術で関わりを持った女性の何人もが、結婚し、そして出産を迎えています。
いってみれば、こうして「娘たち」の人生を見守っていくのが、私のお役目なのかもしれないなと、痛感した日でした。