マーズのハードアスペクトが接近中 |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

読まれる方へ。

占星術による世相や出来事の解読や予測には、何ら科学的根拠がありません。
世の中に対する一つの見方、そのツールの一つに過ぎません。
それをご理解頂いた上で、むやみに盲信せず、理性的な判断をお願い申し上げます。




台風被害、皆様、大丈夫でしょうか?

前回は岡山は直撃コースでしたが、幸いにも紀伊半島に比べれば被害が少なくてすみました。今回も大きな被害はなくてすみましたが、大勢の方が非難を強いられているご様子。

心配です。

私は台風のおかげで仕事(ホテルの)がキャンセルになってしまいましたが、そんなのは、まあ、大きな被害を受けることに比べたらたいしたことじゃない。
その分、メールでの鑑定などに精を出しています。

このところ日本は、こうした気象災害が多いのではないかということを感じております。
地震よりもそっちのほうが、なんとなく懸念されます。
地震に関しても(世界的な話)、この数日間のピークは越えそうかなと思うのですが、明日のお昼頃にはちょっと刺激するものがあるので、一応まだ要注意。
これも気象的な形を取るかもしれませんが。

今月の★のグラフをお出しできていないのが、とても残念。
しかし、まだ修正作業はすんでおりません。
気長に、生暖かい目で見守ってやってくださいませ。


明日は前述の通り、災害誘発天体を刺激するものがあります。
また明後日以降、火星のハードアスペクトが強まることは、すでに<9月の予測>で触れています。
28日あたりが強いのですが、どうも再観測すると、23、4、5あたりもかなり顕著です。
23日は月が火星に合になりますし。

火星の暗示は、このブログの読者の皆さんは、もうある程度わかっていたりするかもしれませんが、火災、爆発、自動車、鉄道、暴力、銃器、戦争、テロや紛争にも関わります。スポーツという意味もありますが。

このところの研究で、火星は3.11の巨大地震にも関与していることがわかってきました。
つまり地震誘発天体(災害誘発天体)の中に組み入れるべきだろうというのが、今の考えです。
とすれば、この火星のハードアスペクトが強い時期に、地震でも目立ったものがあるかもしれません。
火山活動にも関与することが多い火星。

とりあえず、私たちはカッカせず、くれぐれも火星スイッチを押さないようにして過ごしましょう。