星々の動きを観測中 |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

読まれる方へ。

占星術による世相や出来事の解読や予測には、何ら科学的根拠がありません。
世の中に対する一つの見方、そのツールの一つに過ぎません。
それをご理解頂いた上で、むやみに盲信せず、理性的な判断をお願い申し上げます。



昨日7日、北海道の浦河沖で22時29分ごろ、M5.1 震度5強の地震が発生。
(USGS情報ではM5.3)

発生時刻から見ても、6日の記事で書きました、7日15時以降に強まってくるアスペクトによるものと考えて間違いなさそうです。
ここ数日はまだ警戒が必要。


新内閣は、これもやはり予測通りというのか、予測通り過ぎてがっかりという感じなのですが、閣僚による「失言」が次々に。

やっぱり、メリーゴーランドなのか?


先々月から続いていた航空機事故は、いったんは収まっていました。
あのころはちょっと異常なほどでした。
先月15日の記事でも触れましたが、これは天王星に関するハードアスペクトが原因で、先月の中旬には一時終息、が、冥王星と天王星がハードな状況の中で、これを刺激する星回りになるときに、再発する可能性があると考えていました。

果たしてリリスが、これに参入したここ数日、航空機のトラブルは増えていました。
そして昨日、モスクワ北東のヤロスラブリ近郊にある空港で、旅客機が離陸直後に墜落。
44人が死亡するという事故が起きました。


火星のハードアスペクトが強くなる時期も、アスペクト⑤(2日の記事です)としてお伝えしておりましたが、まずこれに呼応して、米テキサス州で大規模な山火事が発生。
発生は4日とのことですが、日本時間では5日あたりで、ちょうど⑤のアスペクトが始まる頃から、というところが怖い。

また米西部ネバダ州の州都カーソンシティーのショッピングセンターにあるレストランで6日朝(日本時間7日未明)、自動小銃が乱射されるという事件が発生。
犯人は銃で自殺したそうですが、3人が死亡、8人が負傷。

インド、デリー高等裁判所前で7日爆弾テロ事件。ムンバイ以降、最悪の規模の死傷者。
パキスタンでもアルカイダによる大きな被害のテロ。


うーん、こういうことは現実に起きてほしくないんだけどなあ。
すごくリアルな反応過ぎる気がします。


そういえば、今月も慶事が多いということを新月図の解読で書きましたが、やはり年の差婚の報道など、お祝い事も多そうですね。

悪いことばかり起きるのが世の中じゃないし、喜びも楽しみも、ちゃんと感じていきたいですね。

今日もがんばろー!