悪の所行 |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

朝、私がフローリングで新聞を広げて読んでいると、


すたたたた、

ずさあーっ

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と、まるで「巨人の星」のオープニングのようにスライディングしてくる。

「読めんだろーが。やめなさい」

と言っても、ほとんど毎回のように仕掛けてきます。

こないだなど、スライディングできないように目の前に立てて広げて読んでいたら、その向こうからから飛び越えるように新聞紙にのしかかってきました。

なんつーやつ。



奥さんが買い物から帰ってきました。

うちは家族が多いので、段ボール箱に入れてくることが多いのですが、それを冷蔵庫などに収納していると、

えへへ、
きたきた

とばかりに

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すぐに中に入る。

ちなみにこれは、ファンタと濃い口醤油とリブラの図です。



奥さんが晴れた日に布団を干してくれました。

さぞかし今日は、気持ちいい寝心地だろうな、と思っていたら

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一番にその寝心地を楽しむやつ。

ん?

なにがいけないの?

そんな顔しやがって。

まあ、ええけど。