
一昨日のことです。
夕方、瀬戸大橋の上に「二重の虹」がかかっているのを発見しました。
見た瞬間、鳥肌が立ちました。
写メでは、ちと迫力に欠けますが、実物はものすごく鮮明で、しかも大きい

観測地点を少し変えてみると、はっきりとアーチが端から端まで形成されていて、写真の中には写り切っていませんが、完全に二重の虹になっていました。
「雨も降っていなかったのに……」
私はわりとよく虹を見る人なのですが、ここまで鮮明でダイナミックなものは久しぶりでした。
驚きに打たれました。
以前記事に書いたこともあるのですが、丹波地方の元伊勢を訪れたときも「二重の虹」を参拝の直前に目撃しました。
またこうやって日常の中でも、何かを突破できたときに「それでいいんだよ」というように、虹を目撃することがよくありました。
それは自分にやっている活動や研究に関わって生じることが多いようです。
<J予言騒動・後日談1>
<J予言騒動・後日談2>
などでは、夢の中で象徴的な虹が出てきました。
なにかしら暗示的です。
今回も記事の封印を解いた直後だったので、なにかしら目の前に吉兆が示されたように感じました。