希望のある記事なので、不安感を抱きやすい人にも読んで頂いたらよいと思います。
ただ、前もって申し上げておきますが、これは私がチャート上から読み取った情報を総合した結果に過ぎません。
この情報を整理してまとめた私自身の判断力が悪かったなら、保証の限りではないということになります。
そこは人間ですから、お許しください。
ただ、タイトル通りです。
私は福島原発は危機的状況を脱すると解読しています。
なぜか?
以下、根拠を挙げ、一つ一つ解説して行きますね。
ただ、初めてこのブログを読まれるような方もいらっしゃると思いますので、あらかじめお断りしておきますが、占星術の世界で原子力発電所とはなんなのか?
冥王星です。これと天王星のコンビネーションが、原子力発電所だと思われます。
とりあえず冥王星には、核、プルトニウム、原子力などの意味がもともとあるのだと知った上で、以下の記事をお読みください。
①3月5日の新月図の中で、冥王星が破滅的な様相を示しているわけではない。
注・新月図は次の新月までの運気を表示する。
②冥王星に関連したハードアスペクトは、今までは非常に活発だったが、19日か20日には弱体化する。
注・ハードアスペクトとは星々の不調和な角度を指します。
③未来を予測するためのホロスコープ図面Aでは、17日の朝には冥王星のハードアスペクトが失われる。
④未来を予測するためのホロスコープ図面Bでも、A図面と同時に冥王星のハードアスペクトは消滅する。
⑤次年度、つまり2011年の春分図(3/21以降)の中で、冥王星は日本の国土を深刻に脅かすようには表示されていない。
いずれの解読によっても、冥王星が日本の国土の中で破滅的な様相を呈するということは示されていません。
つまり今、マスコミの報道やテレビ番組で言われている「メルトダウン爆発」とかいうような、究極的な破滅状況は来ないと、私は思います。
もちろん、これは関係技術者の方々の努力あってこその結果だと思います。
もしこれが来るのなら、冥王星はもっともっと猛威をふるう形で、日本のチャートの中に表示されていて当然。
しかし、そこまでのものはない。
つまり今現在あたりをピークに、冥王星の脅威は減退していくと考えられます。
ただし、3月下旬から4月中旬までの間に、もう一度か二度、大騒ぎするような事故や爆発、なにかの発覚、危機的な状況やその後の放射能汚染の状況が取りざたされることがあるかも知れません。
けれど、究極的な破滅はない。
今回の事故による放射能汚染といった問題は、長く残存する可能性はあります。
これは何年もかかる問題かも知れません。
これは⑤の2011年の春分図にも出ています。
しかし、少なくともプルトニウム燃料による破滅的な事態(チェルノブイリ原発事故のような)は回避される。
そう言えそうです。
だから。
だいじょうぶ

関係各位のベストを祈ります。
追記。
今後の報道の中で、「福島原発が最悪の事態を迎えた」というような報道がなされるかも知れません。
マスコミはとかくセンセーショナルに言葉を発します。
しかし、少し冷静になって時間をかけて事態の推移を見つめてください。
ただ、言うまでもないですが、避難指示などは、もちろん当局から発令されたものに従ってくださいね。
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