もこさんからご提案があったこともあり、明日、午前7時から調和の祈りを行おうと思います。
10分間。
精神統一して行います。
といっても、そんなに堅苦しいものではないです。
このブログを以前から読んでくださっている方は、ご存じだと思います。
ハードアスペクトが強いとき、悲惨な出来事が予測されるとき、私は呼びかけて皆さんと一緒に「祈り」を行ってきました。
今回はすべて後手に回ってしまいました。
これは反省すべき点です。
私がもう少し注意深ければ、9日以前にこの祈りを呼びかけることができたはずなのです。
3月のピークは、9日~13日の間にあった。
これは間違いなさそうです。
そして、そのことのヒントを知らせてくれた人もいました。
これはまた別に記事にします。
それに気づけなかった自分が、愚かだということです。
しかし、私たち被災しなかった人間は、すぐには正常な生活を始められない方々の分まで、この国を支えていかねばなりません。
ちゃんと経済活動をして、働いて。
そうすることもまた、大事なことです。
一昨日、ラジオ放送で、ブータンの国で、日本のために国王以下、国家を挙げての祈りが行われたという話を知りました。
たしかに義援金も大事(物資が届かないので、とにかく今は義援金の方が良いみたいです)。
けれど、亡くなった人のため、そしてもしかしたらまだ助かるかも知れない人のため、うちひしがれている人のため、祈りを捧げることもまた、大きな力だと思うのです。
祈りは一つの力です。
これは調和の祈りを始めた最初の頃から、ずっと繰り返してきた言葉です。
祈りは一つの力。
私たちの力。
だから、それによって今回の災害でなくなった膨大な人たちの魂の、少しでも慰めになれば。
今を生きる人たちの、見えない助勢になれば。
そして、なによりもこの日本の大地に調和が訪れるように。
だから、今回の調和の祈りでは
①被災して亡くなったすべての方のご冥福をお祈りする。
②多くのものを失われた被災者の方に、心の力を捧げる。
③大地に調和が訪れるように祈る。
この三つの観点で行いたいと思います。
不安な方は原発の危機が回避されることを祈っても良いと思います。
あまり難しく考えないで、それぞれの方がそれぞれの言葉で祈ればよいと思います。
思うところが同じなら、一つに合わされば大きな力となるはずです。
また7時からの参加が難しい方、またこのブログ記事を後で読んだ方でも、時間をずらしてでもご参加ください。
思いは時間や空間を超越します。
どうか、是非、ご参加ください。
あと、<近い今後の予測>に今日の16時50分の時点で追記を行っています。
月の後半の地震のポイントを、やや明確に絞っています。
ポチッとしていただけると、嬉しいデス。
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