いうまでもなく、東北・関東大震災のことです。
私も同じだという話をしました。
しかし、私たちが受けているダメージなど、現地で被災された方々の万分の一にも当たらない。
「家も船もみな失われた。生きているだけでも」
「子供が津波に巻き込まれたかも知れない。探している」
そんな報道を聞くと、本当にやるせない。
そんな中、より予測の精度を上げるための手段を整理していました。
今までどこか自分の感覚に頼っていたものを、できるかぎり客観的なデータに近づけるため。
その結果、やはりまだ予断を許さない状態であることが分かりました。
8日18 9日20 10日19 11日20 12日26 13日29
これは今月の8日以降の、地震誘発天体のアスペクトの危険度を数値化したものです。
倍算はやりすぎですが、その考えを背景にして、計算方法の見直しを行った結果です。
今後も計算方式に修正は加えると思いますが、現状ではもっとも合理的に思えます。
13日に向けて上昇しているのは明らかです。
なので、13日（すでに今日ですが）の危険な時間帯をここでお知らせしておきます。
危機感をあおるつもりはありません。
心構えのためです。
M8.8から二日たったから大丈夫だろうという、安易な思い込みでの行動はお控えください。
13日午前5時～11時ごろ。
午後6時～14日午前2時ごろ。
この二カ所は、月がトリガーとして働きそうです。
他のポイントは大丈夫ということでは決してありません。
参考までに、気にとめてください。
日本に限定されない可能性もあります。
被災され家を失った方、家族を亡くされた方。
とてもかける言葉など思いつきません。
が。
今を乗り越えましょう。辛くとも。
それしかないので。
きっと乗り越えていけると信じたいです。
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