今日9日11時45分ごろ、三陸沖を震源とするM7.2、最大震度5弱(!)の地震が発生しました。
今朝、世界の地震情報をチェックしていたときに、チャートに示される地震誘発天体のアスペクトの厳しさの割には、発生件数が少ないので嫌な予感はしておりました。
今のところどこのテレビも、これに関する緊急報道的なことは行っていないので、リアルな被害はないのかも知れませんが、余震もあるでしょうし、津波の被害なんかはどうなんでしょう?
ともかく被害がないことを祈りたいです。
東北地方には知人もおりますし、これまでのメール鑑定でお付き合いが生じた方々もいらっしゃいます。
無事であってほしい。
<3月の地震(災害)予測>の中でも、この9日は3月のピークです(少なくとも現在までに行えたチェックの中では)。
ここでは★10個を配当しており、これがマグニチュード7.2という数値ともぴたりと一致しました。
事前観測とそのエネルギーを予測する作業も、多少は精度が上がってきたようです。
いつもいつもこのようには行かないと思いますが。
しかし、うかつな見落としさえしなければ、「地震占星学の基礎理論」はかなりの事前情報を提供してくれそうです。
またこの地震に関しては、一つ興味深いことがあります。
先日、3月の上昇期に入る前に書いておかねばと思った<2011年前半期の危険なポイント>の中でも触れておりますが、この6月頃までの間、日本の周辺で注意すべきは台湾、フィリピンと北方領土という日本列島の東西の端っこの方でした。
今回の地震発生ポイントは、この東の端っこにきわめて近い経度です。
これまで読んでくださった方にはお分かり頂いているかと思いますが、私がこの土地あたりという指摘をするときは、たいてい経度で割り出しています。
要するに地球の縦軸。
おそらく今回の地震は、この解読にも関係していると思われます。
詳しいことが判明しましたら、また記事にしたいと思います。
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