日本時間3日午前5時21分ごろ、チリの中部でM7.1の地震が発生しました。
また日本の新潟県下越沖で、13時45分ごろ、M4.8、最大震度4の地震が発生しました。
チリの地震では、被害報告は今のところないようで、これだけ強い地震が発生したにもかかわらず、なによりです。
これも被害地震に見られる特徴の配置が、地震誘発天体にないからなのか……。
修正した★のグラフでは、3、4日は、★9個を配当しており、マグニチュード7程度の地震が起きる可能性は高かったのですが(修正以前のグラフでも8個)、1日のアルゼンチンM7の地震といい、南米での強い地震が連続しています。
<1月の地震(災害)予測>の中で、
また地震の発生ポイントですが、あくまでもセオリー的な解読をして、三つほど可能性として指摘できるのは、
インドネシア(それもボルネオ島やスマトラ島付近)。
中国内陸部(東経90度~120度くらいのエリア)。
コロンビア、ペルー、チリなどの南米。
ということを述べておりました。
地域の特定は、昨年からじょじょに成果が出始めています。
これで確信を持っていいかどうかということについては、まだ慎重な態度を崩さずに、情報収集と解析を進めていくべきだと感じております。
が、この方法でいけるのではないかという感触をつかみつつあります。
また日本海沿岸部や東北・北海道を襲っている大雪。
これについても、ある二つの天体が関係しているのではないかという感触を得ています。
ちょっとこれはもっとたくさんのデータを集めなければならず、今すぐに結論的なことは申し上げられないのですが。
研鑽を続けます。
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