現状の情報では7人が死亡、数百人が負傷。
また数百人、生き埋めになっているということです。
今月の予測では、次の二つのことをお伝えしていました。
20、21日がピーク。
被害地震が発生する可能性が大。
被害地震発生時に見られるアスペクトが顕著に確認されるための予測でした。
被害地震を前提に予測を立てたため、マグニチュードはもう少し大きなものを予想していました。
20、21日は★のグラフで、★11個を配当し、M7.5以上のものもあるかも知れないと考えていたのですが、発生地域によってはそう大きなマグニチュードでなくても被害地震となってしまいます。
また<12月の予測修正のお知らせ>の中で、12月の注意すべき地域として、
地域的には沖縄や小笠原諸島といった南海、海外ではフィリピンやインドネシア、メラネシアなどの海域が、今回の注意地域でしょうか。
地域特定はいくつかの可能性があり、イラクやイランなどの中東国にも「もしかすると」という懸念があります。
ここまで事前に指摘できていたのは、地震占星学の基礎理論の実証にはなりましたが、決して被害地震が起きて欲しかったわけではありません。
今月、予測されているよりも小さ目の地震が数多く発生していることから、もしかすると大きな被害はなく終わるかも、という期待を抱いていたのですが、残念です。
あるいは、そういう状況だったからこそ、この程度のマグニチュードで済んだのかも知れないのですが。
イランでの地震発生時の現地チャートを作成すると、まさにこの20、21日で危険だと思われていた時間帯に発生していることが分かります(このことは記事にはしていません。あまり危機感をあおり立てるのは良くないと判断しました。が、20日の22時頃から21日いっぱいが危険な時でした)。
今日は満月トリガーでもあります。
月がトリガーとなったことは、間違いありません。
ともかく。
生き埋めになっている方々の一刻も早い救助、一人でも多くの方の命が救われることを祈ります。
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