すでに読まれた方は飛ばして、先へお進み下さい。
2011年の乙女座。
ざっくりとした傾向はいかがなものでしょうか。
チャートを眺めてまず感じるのは、財運の不調を感じる人が多いのではないか、ということです。
また自分自分の才能の伸び悩み、実力を発揮しきれない環境、状況などで悩む人。
乙女座はもともと神経質なところのある星座です。
周囲の状況に対して、ストレスを感じやすい星座です。
だからこそ、乙女座は「自己修練」の星座でもあるのです。
でも

大丈夫です。実害という意味では少ないのではないかと思います。
それに来年の6月以降は、幸運の星、木星が牡牛座に入って、乙女座とはトラインの幸運角を取ります。
とくに乙女座初旬生まれの人は、かなり助けられるでしょう。
恋愛についてはリセットして、再スタートする人、また過去の縁が復活する人などもあると思いますが、もちろんこれは全員じゃないですよ、ざっくりとした傾向です。
トラブルは春ごろに多そう。一番悩む時期です。
5月ごろから復調し、6月には木星のバックアップを受けられます。
7月は仕事が忙しそう。
職場の人間関係に注意して下さい。
誕生月ごろはかなり好調。
秋→冬は活動的な運気です。
さて、タロットカードはどうでしょうか。
「太陽・逆」「戦車・逆」「皇帝・逆」「恋人」
下段に「愚者」「世界」「神の家」という並び。
とくに最初に引く3枚がすべて逆位置であったことが大きく、やはり2011年の乙女座さんはちと悩みが多そう。
最終的には「恋人」のカードが結果と、取るべき態度を示してくれています。
下段の並びは対処法、解決方法。
総合的に解読してみましょう。
2011年の乙女座は、仲間内、身内などの問題で悩むことが多く、そのため鼻っ柱が折れたり、くじけた状態になりやすい。
財政的な問題で悩む人も多く、思っていたプランの実行が難しい。
もし職場などで問題が生じても、単純に「辞める」とかいうのではなく、それは最終手段で、自分自身の気分転換をまず優先的にはかりましょう。
旅行、とくに海外旅行などは良し。
ただ行く先はよく選んで下さい。
事故にもやや注意が必要です。
また新天地を求めて、今の場所を離れるというのも最終手段ですが、ありです。
どうにもならない場合は、そうした選択をしましょう。
自分自身のプランの実行が困難なのも、基礎的な計画がゆるかったり、落ち度があったりする可能性があります。
よく考え直してみましょう。
基本的にはすべてを受け入れ、なるようになるさ、という心持ちで過ごしたほうが良いでしょう。
人とのコミュニケーションが鍵です。
乙女座の最終カードは「恋人」なので、年の後半に「恋人の出現」があるかも知れません。
またこれは選択のカードでもあります。
逆位置の多い年の流れの最後に、新しい選択を行う人も出てくると思います。
天意に任せて生きろ、が乙女座の2011年でしょうか。
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