2011年の星座別運勢(予告) |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

今日から星座別の来年の運勢傾向を書いていこうと思います。

日常の記事に混ぜつつ、何日かに1回はこの記事を書き、今月中には12星座すべてを終えたいと思っています。

かなり前にこういったことはやったことがあります。
精度を上げるために、一つの星座でも上旬、中旬、下旬という分け方をしたりしました。

ホロスコープ解読によるものとしては、そういったことも補足的に書いて行きますが……

今回はもう一つビックリマーク

タロットカードによるものを加えます。

ただ、誤解のないように。

いかにホロスコープを読んでも、タロットを引いても、それはあくまでも

全体的な傾向に過ぎないということです。

運勢を本当に読むには、個人のチャートを読むのが一番グッド!
タロットでも、個人の運勢に絞って引くのが一番チョキ
これ、絶対です。

だから、もしこのシリーズ記事であまりよい運勢でなさそうだと出ても、その星座のすべての人がその通りということなんてあり得ません!

とくにトランジット天体の影響をどのように受け取るかは、個人のそれまでの生き方に多く関わっています。

憎しみ多い人生を歩んできたのなら、冥王星が関与したときにひどい目に遭うかも知れません。

エゴイスティックでトラブルばかり起こして他人に迷惑をかけてきた人は、天王星のハードアスペクトで一生に何度かというようなトラブルや離反を経験するかも知れません。

トランスサタニアンのような強烈な星がハードアスペクトになっていても、わりと平然と過ごせる人もいますが、そういう人は他に加護する星の力があるか、トランスサタニアンをうまくスイングバイして使ってきたからか、どちらかでしょう。

※スイングバイについては、テーマで「スイングバイ理論」というのがありますから検索してください。
今年の7月26日~8月1日の間に書かれたシリーズ記事があります。


常識的に考えても、日常的に周囲に敵意や害を及ぼしている人と善意や愛を振りまいている人とでは、同じトランジット天体のハードアスペクトに見舞われたときでも、出方が違うと思いませんか?

前者はそのハードで、これまでのつけを払わされるように、周囲から攻撃されるかも知れません。
あるいはその時期に犯罪的なことを行って、よりひどい状況になる可能性もあります。

後者は困難な状況がどこかで生じるかも知れませんが、日頃人を助けてきているので、当然の事ながら他人からも助けられます。
逆境をバネにして、ステップを登ることもできるでしょう。

そんなことも考えに入れつつ、来年の12星座の予測。

楽しみにお待ち下さい。

次回からやはり牡羊座から順にUPしてまいります。

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