サンショウウオの話55/礼子ある日ドーモー2号がどこにもいない。あわてて壷を持ち上げるも壷の下にもいない。気がつくと壷をよじ上って壷の中に入っていました。壷の半分まで水。よかった、溺れていなくて(?)。気に入ったのならと壷を倒しておき、1号にも同様に壷を入れて倒しておきました。まるで性格の違う二人。今は二人して同じポーズで壷から顔を出しています。