エクアドルM7.1 |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

今のところ、被害情報は伝わってきておりませんが、エクアドルで昨日、M7.1の地震が発生致しました。
津波警報なども出されたようですが、地震は地図で確認すると内陸です。
本当に被害はないのでしょうか?

しかし……、

強い地震が多い。

しかも、<7/12日蝕図による地震予測>でお伝えしていた四つの危険エリアの内の一つ、中南米で。
もっとも私はこの中で西経85~90度という書き方をしています。
今回の地震は77度で起きていることは、正直にご報告しておきますね。

若干のずれはあるのですが、やはりこれは厳密にやりすぎているのですあせる
地域の特定は、まだまだやらなければいけないものがあります。
四つのエリアには、インドネシア(東海域)とかオセアニアといった強い地震の多発する海域は含まれていませんが、この方面はあまりにも日常的に地震が多く、それがホロスコープに表示され得るのか?

何らかの形で読み取ることができるのか?

課題は多いです。

今回の地震発生の日付にも、若干のずれがあります。
これも正直に報告しておきます。

<チャートによる8月の地震予測>は、なるべく視覚的にも分かるように、毎日の流れをレベル値で分けていったのですが、よく見て頂いたら分かるように、10日まで非常に強かったエネルギーが、11日で下降し、そこから13日に向かって上昇していくような数値表示になっているはずです。

12日はレベル3。
13日はレベル3~4という予測。

今回のエクアドルの地震は、日本時間で20時54分に発生しており、13日にかなり近づいたところで発生しており、これはもう誤差として頂くしかないかな、という感じです。
グラフにできれば一番良いんですが、今のところ日付ごとにやっていくほうがこちらもやりやすい。

もっとも。

じつは現地のチャートを作成すると、12日でしか出せない星のアスペクトもあったのです。
これは観測して、効果を確認するしかないと思い、今のところ予測からあえて外している星に関するもの。
エッジワースカイパーベルト天体の1992QB1(俗称ペルセポネー)2003UB313(俗称エリス)の二つです。

17時~23時の間で、これらの星、とくにエリスに関するアスペクトが瞬間的に生じていました。

今回の地震は、これが引き金となった可能性があります。

もしそうだとすれば、エリスやペルセポネーも、今後は解読の中に加えていかなければならないのですが、これはもう少し様子を見てから判断を下すことにします。

まだまだです。

でも、着実にデータを積み重ねて、精度をより高めていきます。

なかなか一足飛びにはいかんな~苦笑

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