まず最初に述べておかなければならないことがあります。
これは8月ではないのですが、9月の2日~8日が今年の後半期でも非常に重要なアスペクトが生じる時期です。
もっとも危険度が高いと言えるかも知れません。
とくに4、5、6日。
まだ十分にアスペクトの検証をすませてはおりませんが、ここが最重要ポイントの一つであることは間違いないと思います。
他にも11月12、13日あたりにもありますし、もちろん毎月、多くのポイントが現実にあります。
7/12の日食図は、地震の多い2010年後半を暗示しているので、流れを見てもそう感じるのは当然かも知れません。
また23日に出した24日の予測のように、直前になって「あ、これがある!」と気づくケースもあるでしょう。
私もチャート解読マシーンではないので、ミスも見落としもしないというのはあり得ません。
ただ、あくまでも現状で分かっている範囲では、この9月初旬は群を抜いたものがあるように思います。
そして。
それに次ぐ程度のもの、として8月8~12日が来月に控えています。
もう少しピンポイントで絞るとすれば、8月は
7日 <レベル4~5>
8日 <レベル4~5>
9日 <レベル4>
10日 <レベル4>
と、この四日間をとくに重視しています。
しかし、他にも指摘できるポイントはいくつもあります。
というよりも、毎日地震は発生しており、8月はとくにM5以上のものはずっと起き続けておかしくありません(あくまでも世界的な視野での話です。今でもM5~5.9程度のものは、ほとんど毎日発生しております)。
それを念頭に置いた上で、以下の予測をお読み下さい。
1、2日 <レベル2>
3、4日 <レベル3>
5、6日 <レベル3~4>
7日 <レベル4~5>
8日 <レベル4~5> ※この日は日本も要注意
9日 <レベル4>
10日 <レベル4> ※地震トリガー・新月
11日 <レベル2>
12日 <レベル3>
13日 <レベル3~4>
14日~18日 <レベル3>のまま推移。ただ逆に沈静化する可能性も。
18、19日 <レベル3> (18日深夜から19日未明 <レベル4>)
20~24日 <レベル2>
25日深夜から26日未明 <レベル3>
26、27、28日 <レベル3>
29、30、31日 <レベル2>
現状では、まだアスペクトによるレベル判定は、数多くの事例を検証しながら、調整している段階です。
参考までに留めておいてくださいなのですが、この中でやはり注意して頂きたいのは、レベル4以上のポイントです。
ざっくり見まわしてみますと、7~10日に匹敵するアスペクトは、他にないように思います。
現状の解析では、ここが8月でもっとも注意すべき時かと。
けれど。
人の心に愛や思いやりが、世界と大地に調和が満たされますよう。
レベル値修正、7/28付で行いました。
追加修正、8/5付で行いました。
ポチッとしていただけると、嬉しいデス。
↓
FC2 Blog Ranking


にほんブログ村