フィリピンでM7クラスの連続地震 |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

メーターが振り切れたような暑さが続いております。

皆様にはいかがお過ごしでしょうか?

熱中症で亡くなる人が全国で続出しております。水分補給、休息を心がけて、決して無理なことはなさらないでくださいね。


仕事中の事故で手指を切ったのが月曜日の夜。

その後、具合はどうですか? と心配してくださるかたもいて(ありがとうございます~にこ)、一応その後の経過をお知らせしておきます。

今はもうこんな感じです。

ZEPHYR-100724_0017~01.jpg

なんともう癒着しています。
じつは22日の夜、帰宅し、カット判をはがすと、もうこんな状態になっていました。

「え! もうくっついちゃったの? ていうか、くっつかないと思ってたのに!」

そうなのです。割れたガラスでざっくり深めに切れていた中指の第一関節部分の、裂け目あたりのお肉は、もうなんか白くなってしまい、

「ああ、肉は盛り上がってきてるけど、この切れ目あたりの肉はもう固くなって、このまま新陳代謝が進むうちにはがれ落ちていくんだろうな」

と、思ってました。

ところが!

生命力って、すごいですね。

なんと、くっついちゃいました(=◇=;)

19日の夜に切ったもの、それも普通なら縫うとかしないといけないような傷口が22日の夜にはくっついた。

これにはちょっとしたマジックがあるのですが、もう少し効果を確認したら、皆さんにもお知らせしたいと思います。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

昨夜、帰宅後、どうしても書いておいた方がよいと思い、深夜に記事をUPして眠ったのですが(記事UPは24日1時17分)、やはり予報通り24日の今日、かなり目立つ地震が起きてしまいました。

場所はフィリピン、ミンダナオ島のモロ湾付近のようですが、日本時間で24日

7時8分 M7.3
7時51分 M7.4
8時15分 M7.4

震源の深さが600キロメートル以上あり、そのせいでしょうか?
被害情報は伝わってきていません。
これだけの地震ですから、もし被害があるのなら、かなり大きく報道されているはず……。
なにもなければ幸いです。

地震発生の場所の特定はやはり難しいのですが、基本的な考えは今のところ変わっていません。

長期予報の中で出している中米ほかの四つの危険ポイントは、今年の後半期の中で目立った被害を出しそうなものとしてピックアップしており、

東経90~95度はブータンやチベット、中国の内陸部、モンゴルなどが含まれるほか、洋上では地震の多いスマトラ島の西側やアンダマン諸島、ニコバル諸島など。

東経60~65度は中東のオマーン湾、イラン、パキスタン、アフガニスタントルクメニスタン、ウズベキスタン、カザフスタンなど。

西経110~120度はロサンゼルスやバハカリフォルニア半島など、アメリカやメキシコの西部。

西経85~90度は中南米諸国、ペルーやチリの西沖の太平洋。
南北アメリカ大陸全体を見渡したとき、もっとも注意すべきがこの地域。

コスタリカ、ニカラグア、ホンジュラス、パナマ。

もしこれらの地域で強い地震が発生した場合、大きな被害を出すものとなってしまうのかも知れません。


ちなみに今日のフィリピンの地震は、昨日茨城で震度5弱を記録した地震の原因となったアスペクトとは別物です。
チャート上は少なくともそう読めます。

この今日のアスペクトが安全圏に入るのは、夜9時とか、それくらいです。
逆にいえば、それまではまだ油断してはならないということです。
フィリピン他でも地震は発生する可能性はありそうです。


今後も結構地震誘発天体のハードアスペクトは、連続的に発生し、<7月後半の地震予測>の中で述べておりますように、26~28にも結構強いものがあります。

でも、いたずらに怖がるのはやめましょう。

大丈夫。

私たちが明るい気持ちで、そばにいる人のことを思いやり、希望に満ちた暮らしをすれば。

防災意識だけは、心の隅に。

救急箱のカット判みたいに(今回役に立ちましたよ~)。

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