
7/12の日食後、最初の重大なポイントが、この7月中に存在することが判明しました。
それは22、23日です(日本時間)。
とくに22日のお昼頃から23日のお昼頃にかけての間。
その手前、18、19日も不穏な動きがあります。
地震とは限りません。このときのものは事故か大きな事件、ハリケーンなど他の災害かも。
<チャートによる7月の地震予測>の中で、15日以降、ジュノー他の、ベースとなるハードアスペクトが発生することを書いておきましたが、この影響だけではなく、他のアスペクトが複合的に作用し、この月末の流れはかなり荒れたものになりそうです。
これはまずいかも、というポイントが、月末に向けていくつも眠っていて、ようやくそれを掘り起こせた、という感じです。(-。-;)
事前に気づくことができて良かったです。(大汗)
なので、ここで月後半のあらたな地震予測としてUPしておきます。
前回の結果をふまえ、修正を施したものです。
果たして?
18、19日 <レベル3>
22、23日 <レベル4~5>
26日 <レベル4~5>
27日 <レベル4>
28日 <レベル3>
29日や30日にもあるのですが、段階的に下がっていくと、現状では判断しています。
このときまで大きな揺れや地震の多発がなければ、蓄積されてここでという可能性もゼロではありませんが、たぶんそうはならない。
この月後半のアスペクトが地震として発現された場合、私がもっとも危険度が高いと感じているのは、中米です。
コスタリカ、ニカラグア、ホンジュラス、パナマ。
これはすでに日食図の解説で、今年の後半に地震被害が出やすそうな土地として、経度と国名を上げていたところです。
この中米よりも若干、下がりますが、次に北米大陸の西側(沖)、南米の西側(沖)。
それに次ぐのは、
東経90~95度のブータンやチベット、中国の内陸部、モンゴルなどが含まれるほか、洋上では地震の多いスマトラ島の西側やアンダマン諸島、ニコバル諸島など。
東経60~65度の中東のオマーン湾、イラン、パキスタン、アフガニスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタン、カザフスタンなど。
というのは、長期的な予測で出しているものと変わりません。
しかし、地域についてはかなり実験的な試みです。
問題の日付は、とくに防災意識を持って過ごしてくださいね。
この月後半、日本でも目立った地震は必ずあると思います。
レベル設定はこれまでと変わりなく、
レベル1(ほとんど心配ない。震度2以下の弱地震)
レベル2(震度3、あるいは4程度の有感地震。またはM5.9以下のもの)
レベル3(M6.0~6.9)
レベル4(M7.0~7.9)
レベル5(M8.0以上)
という基準です。
「え~~~M8~~~

今回の日食図は、言ってしまえば、
「この図面で、この半年の間に大きな地震が起きないはずがない」
というくらいのチャートです。
そして、大きな地震というのは、日食後、あまり間をおかずに発生することがありますが、それは日食後の月間チャートである新月図が有効な間にスイッチが入ってしまうためだと、私は考えています。
つまり、日食図は次の日食まで効力がありますが、その日食図と同じ図面なのは、その月の新月図だから、そこで実現しやすい。
この場合は、日食図も今の新月図も7/12のもので、次の新月までが大きなポイントとなりやすい、ということ。
だから、それに備えつつ。
でも、私たちはそれを認識することで変えられる、きっと。
明るい気持ちで、隣の人と笑顔を交わして。
皆さんの心に愛が、世界と大地に調和が満たされますように。
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