地震予測を修正 |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
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今朝、6時56分ごろ、岩手県沖を震源とするM6.3、最大震度4の地震が発生しました。

ここまでの観測結果から、どうやら少しだけ予測を修正しなければならないようです。

私が注意日としてあげていた7、8日、11、12日などは、詰まるところ太陽・ジュノー・水星の合に関する予測で、次の7、8日頃は太陽とジュノーの合が密度を高めて行く時期なのです。

実際には、このアスペクトの始まりは先月の終わり頃から今月の20日頃まで。

つまりひと月近くも影響力があるアスペクトなので、その間すべてを注意日としていたのでは予測にならない。

だから、7、8、11、12をとくにピックアップしていました。

また、私はこの太陽・ジュノー・水星だけのアスペクトでは、そう大きな地震は来ないだろうと予測していたのですが、どうやらこの見立てがやや甘かったようです。

今朝の地震のチャートを確認すると、太陽・ジュノー・水星に対して月がスクエアとなっているときに地震が発生しているので、元凶がこれであることはほぼ間違いありません。

私の見立てよりも強力で、もうちょっと注意しなければならないもののようです。

9、10、11、12なども合は強力なのですが、この頃になると水星が少しずつ離れて距離を置くようになります。

太陽とジュノーが誤差なしの合になるのは、9日なのですが、7、8と予測していたのはこの水星の影響力の減退も考慮してのことで、大筋間違ってはいないと思うのですが、

やはりビックリマーク

ここはこの合が強力になる、今月初めから半ばまでは、全般に危険度が高い。

と予測を修正しておきますね。

とくに11日夜から12日未明には、月がこの合に参加します。
ここもピンポイントとして注意日としてあげられるので、<チャートによる7月の地震予測>の中でもすでに、11、12を注意日としていたわけです。

観測結果から判断すれば、月の刺激が入る11、12がポイント。

しかし、合が誤差を縮めていく今日から9日までの流れも見過ごせません。

今度も観測を続けて行きたいと思います。

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