岡田ジャパン、オランダ戦を占う |  ZEPHYR

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毎日、このニュースビックリマーク

じつはzephyrは、練習試合がボロボロだったので……

「なんか今年、けっこういけるんじゃね?」

とは思ってました。
いや、これ、まじめです。案外そうなるんじゃないかな、と思っていたのです。
期待や圧力がふっと外れたときの方が、人間、力を出せるじゃないですか。


初戦のカメルーン戦のときは、ちょっとばたばたしていたのでできなかったのですが、

次回のオランダ戦を占ってみました。

まあ、あくまでも座興とお考え下さい( ̄ー ̄;

ただ、ホラリーとかでもこういうサッカーの試合みたいなものをイベントチャート(そのものが行われる瞬間のチャート)で見ても、これは占いにくいのです。
まあ、いろいろと理由はあるんですが。

なので、シンプルにタロットに尋ねてみました。

「岡田ジャパンはオランダ戦に勝利できるか?」

という質問を発し、カードを引きました。


うわぉビックリマーク すげえ……。

カード展開を解読すると、試合の序盤は手も足も出ません(最初の「吊し」の逆位置)。
オランダの猛攻の前に防戦一方でしょう。
あるいは防御に主眼を置いた作戦をとるのか?

「吊し」の足に注目(サッカーは足を使う競技というのは、言うまでもないけど)。
「吊し」は手も足も出ない状況だけではなく、宙ぶらりんな、中途半端な状態を意味します。
つまり動きが中途半端。
あるいは作戦も中途半端なのかも。

ここを零点で抑えられるのか、あるいは1点、2点を取られるのか……。

個人的には1点取られるのではないか……という印象を受けるのですが。

ここで岡田監督、動きます。
「法王」が監督で、「世界」を見ています。
「世界」のカードの中央で踊る女性の足に注目。

「吊し」と対照的な喜びのダンスが、「世界」のカードです。

中村俊輔選手の投入?

国内のみの選手ではなく、世界を舞台に活躍している選手の投入ではないかと。

それでも状況はなかなか好転しません。
「月」のカードがそれ。

しかし、「奇跡」が起きます。
それが「力」のカード。

なにやら、ありえないくらいな好機が訪れます。
敵のオウンゴールとか、間隙を突いた一瞬に訪れる勝機、奇跡的な「抜き」とか。

また「力」には「強気」「勇気」などの意味があります。
こうした「攻め」が功を奏する。

結果、「正義」となります。

つまり勝てないまでも、同点にできる。

というのが、解読なのですが~。

まあ、座興ということで。

カードも奥深いものです。
結果が出たときには、もう少し違った解釈も可能になるかも知れません。

オランダ戦、引き分け。
点数的には、1-1 がもっとも高い可能性だと思います。

これだって優勝候補のオランダ相手には、すごいこと。
けど、

やっぱり勝ってほしいよな。

なので、祈ります。

勝利を、ではなく、選手たちが実力を、あるいは実力以上のものを出し切れるように。

ガンバレ~、日本。
メラメラ

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