やはりテロや事故でも…… |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

ようやく腰が回復しつつあるzephyrです。
というよりも、根本的な原因は右の股関節の合わせがずれていたことだったようです。
最近、ちょっとおかしいなとは思っていたのです。
靴底の減り方で、その人のコンディションはある程度分かったります。
歩き方がおかしいとどこかが片減りする。

私はいつも歩き方に気を遣っている方ですが、このところ靴の前斜め外側と、その対角線上の後ろ内側が減っていたのです。
つまり重心が外側にかかっていた。
気を遣っていても修正できなかったのは、もはやそのように関節がずれていたからでしょう。

私はここ1~2年、このようなずれた関節で過ごしていたようです。
最低でも一年前にはこうなっていた(一年くらい前の春、やはり腰が少し不調になっている)。

そのためか、A先生に元に戻してもらった後、

ずーーーーーん

と、痛みが。
痛みだけでなく、だるさが混じったものなのですが、昨日もありました。
それがようやく取れてきました。

「温めろ」と言われた指示に従ってきたので、回復が早かったのかも(炎症が起きている場合は逆効果もあり得ますので、処置は専門家の意見に従ってくださいね)。
まだ完全ではないですが、
「ああ、これで治る」(;´▽`A``
と思えました。

まるぼさん。
お見舞いありがとうございます。
ご質問の件は決まりましたか?

薫さんむかっ
トシって、なんですかっ、トシって。
そりゃ、もう若くはないですけど。
ふんっ。

ロトンドさん。
祈りは届きました。感謝。
早く治れたのは、皆さんのおかげかと。

ほんと、ご心配をおかけました。

(え? 誰も心配などしてない?あせる

ほかにもメールでお見舞い下さった方、お礼を申し上げます。

とりあえず80%回復しております。

いくつか書きたいことがあるのですが。

今日はとりあえず一つだけ。


このブログの予測で度々用語として使われている「地震誘発天体」。
この定義については過去のテーマ「地震占星学の基礎理論」をご覧下さい。

ブログの中で何度も述べているように、この地震誘発天体は「地震を発生させる」ためだけに働きません。
他の様々な天災人災、テロ、戦乱、重大な事故や事件といった形で現出します。

ここのところの地震誘発天体のハードアスペクトにはきわめて厳しいものがあり、メキシコ、スマトラなどでM7を超える地震を引き起こしました。
しかし、ここ数日の事件の展開を見ると、特筆すべきものとして、

パキスタンのテロ。
イラクのテロ。
インド中部での毛派による警察官襲撃事件。
ブラジルの集中豪雨による被害。

などがあります。
いずれもかなりの被害や死傷者が出るもので、これらがこの期間中に集中的に起きていることは、看過できません。
やはり地震だけではない、とかなり確信を深めました。

中でも、今日ここで取り上げたいのは、

米ウェストバージニア州ローリー郡にある炭鉱の地下で5日午後3時(日本時間6日午前4時)ごろに起きた、爆発事故です。
少なくとも作業員7人が死亡、20人以上が負傷したこの爆発事故。
ここ数十年で米国最悪規模の炭鉱事故という話です。
今後の捜索作業が進めば、まだ被害が増える可能性がありますが、この事件については発生時間がかなり絞れています。

なので、このチャートを作成してみました。

そして得た結論は……。

やはり地震誘発天体は、地震だけではなさそうだということです。
この炭鉱事故も同じ天体の影響と見ていいでしょう。

具体的には、セレス・冥王星・月の合が地のサインである山羊座で生じ、そこへ不動宮・火のエレメントの獅子座の火星がクインカンクス。
火星は隠れたハウスである12ハウス(地下、探鉱を連想させる)にあり、意味するところは「爆発」です。

さらに注目すべきは、地震誘発天体のみで構成されるグランドクロスが生じていることです。
これがアセンダントやMCに絡んでいそうです。
引き金を引いたのは、やはりこれら……。

おそらくピークは越えたものと思えますが、まだ注意は必要です。

人の心に愛が、世界に調和が満たされますように。

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