西洋占星術、占い全般、あるいはスピリチュアルな領域の話題 etc……。
zephyrがお答えできる限り、ぎりぎりのお話を致します。またこのブログでは書けないようなことも!?
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妻に「ヒロリン」と呼ばれているzephyrです。
「公共の場では無理があるだろう」といったら、さすがにそれは言わないそうな。
けれど、70、80の年寄りになっても「ヒロリン」なの？ と尋ねると、もちろんよと答えられました。
このまま私は「ヒロリン」になってしまうのでしょうか？
薫サン、これはけっこう笑い事ではありませんよ。
続く。
（連載記事かよ）
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最近、人気低迷してきた鳩山政権。
これが最初の試練に立つのが昨年の12月頃だろうという予測を、＜理想と現実、鳩山政権のチャート＞で出しておりましたが、おおむねこれは的中していたようです。
12月以来、政権列車はガタピシガタピシ、揺動を繰り返しながら走行を続けていますが、ここへ来て小沢幹事長の「政治と金」問題で、無視できないレベルの激震となってきています。
もともと鳩山首相指名時のチャートは、非常にシビアな配置となっておりました。
とくに2ハウス、8ハウスの財政的な部分。
これを私は、この政権が掲げるような理想的なマニフェスト通りにはならないだろう、現実とというものとの間で非常に苦労する配置だと解読していましたが、それだけでは済まなかったようです。
残念なことなのですが。
やはりズバリ、カネの問題というのが出てきてしまったわけです。
一連の動きをチャートで精査してみると、それがよくわかります。
昨日の記事にもあった、火星の逆行。
これがここでも一役買っていて、これがＭＣに対してスクエア、そして太陽が12ハウスから1ハウスへ移動する時期に、ちょうど小沢一郎氏の資金管理団体である陸山会への強制捜査が東京地検特捜部によって行われています。
隠されたもの（12ハウス）を明るみ（1ハウス）に引き出そうという動きがこれだったと考えられます。
太陽は鳩山首相指名時のチャートでは、8ハウスにあり、土星と合、天王星とオポジション。
カネの問題に最初から組み込まれていた天体です。
これが移動してきて、12ハウスから1ハウスへ移行するときが危険だぞ、というようなうがった見方も可能だったわけです。結果的には。
これが大きなボディブローとなり、政権に大きなダメージを与えているというのが現状。
ここから推定すると、3月中旬に太陽が天王星と合となる時期、そして火星がＭＣと再びスクエアになる5月などに大きな動き、政権にダメージを与える出来事が起きそうに思えます。
今後も観測を続けたいと思います。
