民主党が圧勝しました。
まさか、これほどの大差がつくとは想像していませんでした。
とはいえ、<8月の占星術予測>の中でも述べていたように、この月末には「激震が起きるのは政界かも」という可能性もありました。
まさに激震ですね。
この時期の地震誘発天体のハードアスペクトの発現としては、サモアのM6.6がもっとも強いものとしてあったようです。
日本でも福島県沖や奄美大島北東沖で強めのものが発生しています。
もこさんが言われているように、9月の地震予測の★マークの横に、実際に起きた事件や地震に関する事例を記入したものを、9月が終わってからUPしようと考えております。
自分自身、予測がどれだけ事実と照合できるか確認したいですし、皆さんもこのバホタレがどこまでちゃんと解読できているか、チェックしたいところでしょうし(笑)。
前にも書いたことがあるのですが、地震誘発天体のアスペクトが強化されると、地震のみならず他の凶悪な事件やテロといったことも連動して発生しやすくなります。
私は近隣の警察署が発信している不審者情報というのを携帯電話で受け取っています。これは、昨日とか一昨日あった、「暴行」「卑わい言動」「つきまとい」などの情報が後から報告されるものです。
この不審者の行動がにわかに増えた頃というのが、地震アスペクトの強い時期とだいたい重なっているのです。
つまり、同アスペクトは人心にもある程度影響を与えているようなのです。
当然、社会的な事件も増えるわけです。
また重大な事故なども。
★マークの多い日は、当然、こうした事件も増えるはずです。
そのへんもこうして数値化すれば、チェックしやすいし、符合するものが多く見られれば、信憑性も高くなるはずです。
とりあえず、やってみます。
えー。( ̄▽ ̄)
当然、出てくるべきご質問として、sakuragokeさんからのお問い合わせがコメントでありました。
8月でもっとも★が多かったのはいつか?
静岡地震のときを★で表記するといくつになるのか?
当然、皆さん、お知りになりたいと思います。
前回まではあくまでも私がチャートを解読した「印象」でしか、強弱のポイントを絞っていませんでした。
もちろん数値的なものは背景にあるのですが。
今回と同じような作業はまだしていなかったので、まったくこれは後知恵なのですが、今そのへんをざっと計算してみると(あくまでも、ざっとです)、8月でもっとも★が多かったのは、9日10日だと思われます。
この両日は★が9個か10個計上されていたと思います。
静岡地震の発生直前までこの状態で、発生時には7個か8個程度に下げていたはずです。
9月の予測と同じような手法を取るならば、です。
実際、9日は伊豆諸島でM7.1(USGS発表値)、10日はサンタ・クルーズ諸島でM6.6が発生しているので、おおよそこれは照応していると思います。
しかし、★の数だけでは単純に割り切れない現実があって、実際には静岡地震や8月最大のインド洋M7.6の地震は11日(日本時間)に発生しています。
これはおそらく地震誘発天体同士のアスペクトだからで、そのアスペクトのピークは12日の午前中でした。
このタイプのアスペクトの場合には、もっと★の配当を多くすべきなのではないか、という迷いが今も尚あります。
このあたりはもう少し観測を続けながら、修正を加えていくつもりです。
数値化することで、予測も精度が高まるはずですし、私個人の印象に左右されることも少なくなるでしょう。
と、ここまで書くと、皆さん、びっくりなさるでしょうか、やはり

そうなのです。
9月の予測に出している、最大のものは11個なのですから。
8月よりも強いのです。
9月の最大のものは、9日を中心とした数日間なのですが、それ以前の3日4日頃から別なアスペクトの蠢動が始まっていて、前記事に書いたとおり、3日~10日くらいの間は、まったく予断を許しません。
単純に申し上げて、8月よりも大きな地震が来るだろうと思われます。
たぶんマグニチュードも大きいし、もしそうでない場合でも、被害の大きな地震となる可能性があります。
ただし日本に来るとは決まってませんし、いたずらに不安に思うのはやめましょう。
調和の祈りが広がって、そうした地震はいくつかに拡散されることを願いましょう。
なぜ、このような形で星々の配置が、現実の地震と対応していくのか、不思議でなりません。
予測しながら、こんなことを言うのも何ですが。
しかし、私はただ読み取っていくだけです。そこに真理の光があるように思えるから。
