行き先は……
言えません。
ガクッて感じですね(笑)。ごめんなさい。
今回のロケハンは、新しいミステリー・イベントの原作を書くためのものです。
したがって、クライアントから正式な告知があるまでは、私の方から情報を垂れ流しにするわけにはいかないのです。
なので、明日からの取材の中身についても、このブログで書けることもあれば書けないこともあります。
とくに現状では、場所を特定するような記事や写真はUPできません。
やや抽象的な内容になりますが、作家ってやつはこんな苦労をしながら作品を作っているんだな、という一端を感じて頂けたら良いかと思います(PCとモバイルグッズは持って行くつもりなので)。
まあ、もっとも今回のミステリー・イベントのような話の作り方は例外ですけどね。
普通は自分の頭の中にあるものが優先で作品が作られます。
しかし、イベント原作はそうは行きません。
そのへんのことも、ちょっと書いていくつもりです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
今日は自分のホロスコープから、配偶者像が見えるというお話。
これは前にも書いたことがあります。
じつはホロスコープは非常によくできた人生盤面図で、本人の性格はもちろん、適職とか、財運とか、様々なものを読み取ることができますが、当然のことながら家庭運や結婚運、友人関係運、そしてそこに配置されるであろう人々の姿も、おぼろに読み取れることができるのです。
たとえば私のチャートでは、結婚の7ハウスのカプスは魚座に来ていて、ハウス自体は空っぽです。
こういう場合は、カプスのある魚座の支配星、海王星を結婚運や配偶者像のある程度の部分を示していると見ます。
他に男性の場合は、月を配偶者像として解読します(女性の場合は、太陽を配偶者像の一部とする)。
私の月は天秤座4度にあります。
海王星は蠍座で金星と合。
7ハウスは魚座。
こういった情報を、ミキサーに放り込んで、ウィーンと20秒間……できあがったミックスジュースはというと?
それが魚座12度の太陽、水瓶座3度、ASC蠍座の妻だったりします。
これは実に良くできています。
私の配偶者は、海王星・蠍(水のエレメント)、7ハウス・魚(水のエレメント)、月・水瓶(風のエレメント)という配合になっています。
これは水のエレメント6~7割に、風のエレメント3~4割の配偶者と、単純に読むことができますが、妻はまさにこの配合を持っています。
月なんか、私の天秤4度、妻の水瓶3度は、ほとんど誤差なしのトラインです。
あとは、これに月のアスペクト、7ハウスに入っている星や、支配星のアスペクトなども考慮して、どんな相手なのか全体的な推考を行うことができます。
もっとも。
注意しなければならないのは、ご本人の結婚運ですね。
すべてはこの枠内で起こってきます。
では、逆に妻の方からはどうなんだというと?
妻の7ハウスは牡牛座。ハウスに星はなく、支配星の金星は魚座21度。
太陽は魚座。
…………
…………
なぁんにも、なあい!
はあ? ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ って感じですが、なんと妻のチャートには、射手座の太陽、月天秤、ASC乙女などの要素のこのワタクシ、zephyrの影がほとんど、まったくといっていいほど見あたらないのです。
ぎょへーん……。
妻のチャートを素直に解読すれば、これはどう見ても同じ魚などの水のエレメントの要素の強い配偶者しか、浮かんできません。
つまり私は、妻のチャートに示された配偶者でない可能性さえある?!
おいおい。
だいじょうぶか……。
どうしてこのようなことが起こったのでしょうか?
時間がなくなってきましたので、続きはまた明日。

YUKIEさん、昨夜寝る前にうつぶせになってみました。
なんか今朝は調子がいいようなのですが、これが妻がマッサージをしてくれて快方に向かった結果なのか、うつぶせ効果なのか、よく分かりません(笑)。
でも、いいような気はします。