被害状況が明らかになってきて、死者が500人を超える大災害となってしまいました。さらに増えるかも知れません。
<8月の占星術予測>の中で、3日~10日(6、7がもっとも強い。この中心日あたりでは、かなり大きめの地震)と予測していたのですが、現実的には6、7では地震がなりを潜めていました。
? と思っていたところ、次の8日でこのような事態だったわけです。
チャートを確認してみたところ、この台風被害に該当するのは、やはり地震予測で出していた3日~10日のものしか有力なものがなく、8号に続いて、9号でも日本の被害があったわけで、これが原因だろうなと判定するに至りました。
私は今、「地震占星学」(仮題。真のタイトルも決まっています)を執筆中です。
最近の研究で確信を深めたのは、地震を誘発する天体とアスペクトは、かならずしも地震という形で結実しない、ということです。
どうやらさまざまな災害、破局的な出来事を、そのときの星位によって引き起こすようです。
それを読み取っていかなければなりません。
6、7のもっともアスペクトが強まる時期に、地震が抑制されていた理由も、これではないかという星位に気づくことができました。
抑制星位がある場合、それが終わった後が危険だということも。
まだまだ長い道のりです。
しかし、「地震占星学」の執筆は、どうやら自分に課せられた使命のような気がしてきました。
使命というのが適切でなければ、ライフワークの一つに違いないと。
今月の地震予測で、すでに昨日から始まっているのが、
14日~21日(16、17、18が強い。海を震源とする地震。やや大きめと推定)
です。
あらためて注意を呼びかけると共に、17日に行う祈りに多くの方が参加してくださいますよう、お願い申し上げます。あ、もちろん、時間の許す方、主旨に賛同してくださる方だけで結構ですよー(当然ですが)。
17日の朝、8時から10分間を予定しております。
直前に、またブログ上に記事をUP致します。
時間的に無理な方は、他の時間帯でも結構です。
調和の祈りの主旨はすでにご理解頂いていると思いますが、大きな災害に対して、私たち個人は無力に近いです。
それが起きるのを待つしかない。
しかし、それを不安に思って過ごすくらいなら、祈りに一つの力があることを信じて、世界や大地、人の心に愛や調和が満たされることを願ったらどうだろうか。
もしかすると、その祈りが現実を変えるかも知れない。
宗教的な意図はまったくありません(祈りのときには、なんとなくシンボルが必要だと思うので、いつも伊勢の神社の写真をUPしていますが、特に大きな意味はありません)。
そのような主旨で行います。
よろしくお願い致しますです<(_ _)>
8月下旬から9月中旬にかけて、被害地震となるやもしれぬ、強い地震誘発天体のアスペクトがあります。
とくに9月は4日~13日ごろまでが強く、5、6、7、8日あたりが非常に危険だという印象を今のところ抱いています。
今回の目的は、この8月9月に起きるかも知れない地震の被害をできるだけ小さなものに留めることにあります。
想定される地震をむやみに押さえつけ、なくしてしまおうというものではありません。
そんなことをしたら、別な形で大きな災害が起きると考えられます。
人が死んだりしない程度のもので済ませてほしいというのが、ムシのいい人間としての私の願いです。
