日蝕チャートのテーマ |  ZEPHYR

 ZEPHYR

ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

妻\(*`∧´)/ 「今日は父が帰らんーむかっ
娘(`ε´)「ぶーぶーむかっ
月曜日の夜のzephyr家の会話だったそうです(新入社員歓迎会でお酒が入るため、そのままホテル泊まりをしたため)。
家にいたら邪険にされるとか、娘に冷たくあしらわれるとか、そのような境遇にない我が身の幸福をしみじみと感じます。感謝。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

22日23時51分ごろ、四国沖でM4.6、高知県で最大震度4を記録する地震が発生しました。
四国沖……皆既日食観測地域に近いエリアです。
やはり何らかの因果関係があるのか、それともないのか、今後の発生ポイントを観測していく必要があります。
<7月の占星術予測>で当初は、厳しいアスペクトの絞り込みを、20~23としていました。
これは結果的にはかなり正確なもので、結局これらが山口の土石流なども引き起こす一因となっているようです。
ただ、このあとも29日ぐらいまでは持続します(27までがかなり厳しい)。
今回さらに詳しく検証してみると、アスペクト的にもっとも厳しさが増すのは、24、25、26の3日間ということが分かってきましたので、ここで追記させて頂きます。
すでにこれまでの流れの中で解消されていればよいのですが、どうもそうとばかりは言えないような気がします。この後、二つのヨッドが形成されます。この重複期間が上記のものと考えください。
地震とは限りません。
航空機事故他の事故、自然災害などが考えられます。
地域的に、ここ数日で気になるのは日本近海、インドネシアやニュージーランドなど太平洋地域です。
アメリカ合衆国にはなにか思いがけないアクシデントが発生する可能性も(近隣国かも)。

しかし、いたずらに不安に思わないでください。
個人的には、今回の日蝕には不吉なものを感じていないzephyrです。
なにせ、あまりにも奇跡的な空を見せられたので(あくまでも私の個人体験としては、です)。
日蝕の影響は出生チャートによって強く出る人とあまり出ない人、ほとんど無関係の人がいると思われます。
でも、どんな立場の人でも共通して言えるのは、明るい気持ちで悪意を抱かずに生きていくことです。
これはどんなときでも同じですけどね。

じつは今回の日蝕とその後のチャートには、「カルマとの対峙」というテーマが潜んでいると考えられます。誰もがこれまでの自分自身との因果を突きつけられる、という見方も可能なのです。
だからこれからでも遅くありませんから、自分の中の大掃除をなさってください。
きれいにしとけば、安心。

あ、部屋の掃除そろそろしとうこうかな……(汗)。

人気ブログランキングへ