7月初旬の火星暴走傾向は、10日ごろには収まってくるのですが、<7月の占星術予測>で触れたように、中旬以降にも火星のハードアスペクトが存在し、軍を動かすような国が出てくるかもしれないと予測していました。
ウイグルの問題は、この中旬以降の火星のハードに引っ張られる公算が大きくなってきました。
たいへん嬉しくないのですが、この時期の火星のハードのお相手は冥王星なのです。
火星は12日に双子座にイングレス(侵入)します。この後、13日から18日くらいの間、テロや暴動などといった出来事が非常に心配されます。
うーん。
北朝鮮の動向も気になりますし、イラク、イラン……。
ここ数日、コンスタントにM6程度の地震が起き続けています(USGS情報)。
これは地震誘発アスペクトがずっと維持されているためで、同様な傾向は去年の秋にもありました。
いくつにも分散していることは喜ばしいです。
ただ、明日はちょっと注意が必要かと思います。とくに日中。
ふつうに防災意識を持って生活してください。
どっちかというと、アラスカとか太平洋上のどこか、あるいはギリシャとか、その近隣……の可能性が高いように、チャート上は思えます。先日クレタで地震がありましたが、同一のパターンでポイントが生じたものと考えています。
規模もそれほど大きくはないだろう、と思います。M6台……いっても、6台の後半……うーん。
日本でもちょっと、おっと思う程度のものは揺れると思います。
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先日、勤務しているホテルのAさんという方が緊急入院され、手術を受けました。
たまたまの定期検診で発覚したのですが、もう少し放置しておけば危なかったそうです。
Aさんはそもそも体がそう強くなく、無理ができない傾向はありました。
ICUに入っているという知らせを聞いたとき、思わず快癒を祈りました。
体が思う存分に動かせる人と、そうでない人では、やはり人生の見え方や生き方も断然変わってくると思うのです。
私は比較的健康に恵まれた丈夫な体をもらっていると思います。
繁忙期の勤務中はがんがん体を動かしています。
そういうコンディションでいられること自体、ありがたいことだなと感じます。
また使ってもらえる職場があること、働かせてもらえること。
ありがたいです。
この体をくれたのはいうまでもなく両親です。
明日は私の母のホロスコープ・チャートを解読してみようと思っています。

七夕のプレゼントに当選された方の、解読結果はもうしばらくお待ちください。