Bプロフェッサー始動とここ数日のこと |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

「あ~、大学が始まっちゃう。休みが終わっちゃう」
と、先日、娘がぼやいておりましたが、今日から今年度の大学の講義が始まるzephyrです。

休みの後は、やっぱりなんとなく抵抗感があります。
嫌とかいうのではないし、もちろんやる気がないわけでもないのですが、ほら、やっぱ、人間、仕事しているより休みの方が気楽だというか。
毎週の講義ということにもなると、それなりに準備もしなければなりませんし、モチベーションを上げていかないと、生徒に申し訳ない。ファイト

まあ、今日は講義の説明と簡単なさわりの部分だけなんですが。


タイでは混乱が続いていますね。
12日を中心とする火星主導の危険な星位は、いったいどんな形で起きるんだろうと危惧しておりましたが、どうやら海外で数多くの事件、事故となって現出しているようです。
7日、イラクのバクダットで大規模なテロ。朝のラッシュ時だったので、市民に多数の犠牲者が出た模様。
11日、タイのパタヤ予定されていたASEANプラス3(日中韓)首脳会議と東アジアサミットが、デモのため延期。12日には首相が非常事態宣言。13日にはデモ隊と国軍の衝突。
ほかにも12日、アフガニスタン南部カンダハル州で、州議会女性議員がタリバン戦闘員に狙撃されて死亡。
13日、ポーランド北西部の街カミエン・ポモルスキで、ホームレスや貧困家庭の人びとが暮らす2階建ての支援施設で火災が発生、21人が死亡。
いずれもこの危険な星位の下で起きているものと考えられます。
この時期に、国家や国会に異常な事態が発生するという解読もあったのですが、これは日本ではなくタイを主な舞台に選んだようです。

9日、桜島がまた中規模な噴火。
12、13も危険日としていたのですが、これという大きな地震はなく、「あれ、素通り?」とか思っていたら、南米エクアドル沖のガラパゴス諸島フェルナンディナ島にあるラクンブレ山が11日、噴火し、生態系にも影響が出る危険が(日本時間では12日)。

このブログを以前からお読みの方々は、地震と火山活動の星位に、これという区別がないことはすでにご存じでしょう。
地震と火山。なにか判別の方法があるのかないのか。
正直、今の私ではわかりましぇんううっ...
とりあえず、地震の注意日は火山活動で起きる可能性もあると、理解しておいて下さいませ。

それにしても、このところやたらと火山活動が活発。
先月のアラスカのリダウト、今月に入って、チリのジャイマ、日本の桜島、ガラパゴスのラクンブレと、噴きまくっている感じ。

注意日は持続しておりますが、次のポイントは15、16日。

さて、そろそろ用意して出かけなくっちゃ。
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