インドのムンバイで、26日夜、高級ホテルなどを標的にした武装グループによる襲撃事件が発生しました。
少なくとも10カ所、101人もの死者が出ているようです。銃撃戦に巻き込まれ、日本人の死者まで出ています。
アフガニスタンでも、首都カブールの米国大使館付近で自動車を使ったテロが。市民１人が死亡しています。
26日から27日、Ｃ法によれば、火星と冥王星の凶アスペクトが非常に密になります。
このため、私は地震が発生するとすれば、ここでの危険が高いと踏んでいたのですが、空気は大地ではなく人間へと向けて流れたのかも知れません。
地震も嫌ですが、このような憎しみが憎しみを生むような悲惨なテロも、堪らないものがあります。
地震は人の力では鎮めることは難しいかも知れませんが、争いこそ意志の力でなくすことができるはずなのに。
この荒れ狂った季節。
どうか、皆さんは愛と光の選択をなさって下さい。
追伸。
もはや大きな危険はないと思いますが、もしこの後、地震が発生しやすいとすれば、今日の深夜から明日の未明、零時に近い時間帯だと思います。