今日の空みたいに、パッとしませんが |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

昨日の勤務をなんとかやり終え、今朝は珍しく8時頃まで眠ったzephyrです。

「顔が白いよ」と、昨日は勤務先であるホテルの上司に言われました。私はもともと色白なので、昨日はきっと白人種みたいだったのでしょう。自分でも顔が冷たい(血の気が引いたような)感じがしていました。
それでも、この十数年間には、もっともっと厳しいときがありました。9度4分も熱が出ていたのに、なかなか上がらせてもらえないということもありました。
それに比べたら、これくらいなんでもない……。慎重に体力配分しながら、ハードな仕事もやり抜きました。まわりが気を使ってくれ、一時間早めに帰宅させてくれましたし。

まだ本調子には遠いですが、今朝は昨日より喉はましになっています。体内にはまだ勢力を盛り返しそうな病原体が息づいているような感じですが(笑)。

今日は地元岡山の県知事選挙です。午後になって、もう少し元気が出たら行ってこようと思っています。
ファミレス、カップ麺、生キャラメル、そして、とうとう日本有数のハム製品工場の地下水から毒物(シアン)というニュースが今朝の新聞に。
冥王星の星座移動に伴う毒物・劇物(いずれも冥王星支配)の話題も、次々に出てきています。
この得体の知れない恐怖感が、冥王星の特色です。たとえばテロなどもそうなのですが、いつどこから襲いかかってくるか分からない、何を信用し、どこへ行けば安全なのか、それすらも分からない類の不安感をもたらすものが、冥王星のもたらす災厄だと言えるのでしょう。地震も同じです。

地震といえば、注意日として24日以降を挙げておりましたが、今のところ大きな地震のニュースは伝わってきていません。ないに越したことはないので、このままずるずる行ってくれたらいいなと願います。
もっとも今日(26日)0時29分に宮城県北部で震度3程度のものなら発生していますし、注目すべきは25日15時01分に起きた茨城県沖、震度1の地震です。
震度1? なんだ、ぜんぜんたいしたことないし、そんなの毎日起きてるんだろ? と思われるのは早計。なんとこの地震、M5.1もあったのです。震源の深さや場所によって、まったくたいしたことのない揺れで終わっているのですが、このクラスだと震度4、5くらいになってもおかしくないエネルギーです。

土星・天王星の対立アスペクトが密度を増し、冥王星の移動が近づくこの時期、どこかで大きな地震が起きてもおかしくはないと思いますし(やはりそれは日本ではないだろうとも考えますが)、他の社会的騒動となる可能性も高い。
台北とイタリアで、それぞれ何十万人もが参加するデモが25日に起きたのも、こうした現象化だと思われます。というのも、24、25日はここ数日でももっともハードアスペクトが強化される日だったからです。その同日、申し合わせたように台湾とイタリアで大規模デモがあるというのも、本当に奇妙な気分がします。
24日、株式市場は売り注文が殺到、日経平均株価は急落、そして13年ぶりという円高ドル安を記録しました。

ん? もしかしたら私の体調が崩れたのも、そのせい?
Hiromi.Kさんの周囲でも調子の悪い人が多いとか。ハードアスペクトが社会現象を引き起こすのは、結局、個人へも何らかの働きかけを行っているからと考えられます。今の社会のように、体調悪化、気力減退なんてことも起きやすいのかも知れませんね。お見舞いありがとうございます。
miyukiさんも、ありがとうございます。卵酒の記事、お役に立てて何よりです。四柱推命、お励み下さい。あれはなかなか高度な占学ですよ。