12日、プエルトリコでも地震が。 |  ZEPHYR

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<2008年後半期の占星術予測予測 part.2>の記事を参照下さい。
この中で、A・Bの二つのゾーンを危険地域とした上で、ほかに大西洋で地震が発生する可能性を末尾に記していますが、すでに起きていたようです。報道がかなり遅れたのですが、11日、プエルトリコで地震が発生していたようです。M6.1。ヴァージン諸島では、過去20年ではもっとも大きな地震だという話ですが、報道が遅れたことから分かるように、怪我人や死者は出ていないようです(なによりです)。
この11日は現地時間なので、日本では間違いなく12日になります。

そう、12~15日が危険としていたエリア内で、しかももっとも気になっていた12日です。
12日を危険とした解読も基本的には間違ってはいなかったようです。
もちろん、この地震を喜ぶわけではないのですが、少なくともホロスコープが示すものが有意なものであることを教えてくれました。

それにしても、今年はやはり異常な地震の多発年であることは間違いありません。
過去にもこういう年はありましたが、今年ほどの数は本当に珍しいのではないでしょうか。

先日の新聞に、市民の意識調査みたいなものが掲載されていて、そこには今の生活に感じる「不安」の要素のもっとも大きな一つに地震のことが挙げられていました。
それだけ多くの人が、地震などの天変地異に危機感を持っているということでしょう。
逆に言えば、自然災害に危機感を持ちながら、同じような強さで今のこの生活(幸せ)を守りたいと思っているということでもありましょう。

それは私も同じです。
さらなる解読が可能になるように努力します。

ひまありさん。
今、関東にいらっしゃるのですね。
ご無事のご帰還を、口先だけではなく「祈る」ことにします。祈るまでもなく、大丈夫だと思いますが。