雨がちな日本列島。
この分だと、日本は地震被害は少ないのではと思っていたのですが、<いきなり騒がしくなったので>で予測した通り、今日、インドネシア・ジャワ島沖でまた強い地震が発生したようです。
M6.6。震源はジャワ島西部のウジュンクーロンから西125キロの海底で、発生当初は津波警報も出されたようです。今のところは大きな被害が伝わってきていません。
ホロスコープ・チャートの様相から、この時期に地震が起きても多大な被害を出すようなものではないだろうとは思っていたのですが、そうであることを願います。
個人的にはホテルの勤務が連休で、その間に身体を休め、いいこともあったzephyrです。
まずはここ数日の、キュウちゃん報告から。
前回、「家猫キュウちゃん」状態の写真をUPして、ひまありさんからコメントがあったのですが、まだあの段階では完全な家猫ではありませんでした。あたかもそのような図でしたが。
しかし、このところキュウちゃんは日中、家の中で過ごすことが圧倒的に多くなりました。
安心しきって、寝ております。
以下、写真を二枚ほど。
だれてるでしょう~?
夜中は外に出されています。やはりトイレのしつけはいっさい成されていないので、ずっと家の中に置いておくことはできません。
着々と「家猫指数」増加中のキュウちゃんです。
このお盆期間中、ホテルの仕事はそう忙しいものではありませんでした(過去の繁忙期に比べると)。
しかし、私も年齢相応に疲れやすくなっており、回復度もかなり落ちているのを感じます。
若い頃は、毎日ぐったりなるまで働いても、翌日はなんとかなったものですが。
疲労が蓄積され、解消されるにはそれなりの時間が必要になってきました。
とくに肩や首まわりの凝りがひどく(インドネシアの地震前だったから?)、今日、とうとうマッサージを受けに行ってきました。
保険が利くところで、45分くらいこってりマッサージと電気治療他をやってもらって、¥1100とかなり格安でした。
おかげでちょっと楽になりました。
ここ数日でもっとも嬉しかったことは、私たち夫婦が「生まれて初めて」の体験をしたことです。
それはわが子に、食事をごちそうしてもらう、という出来事でした。
長女は今年の春から大学生になったのですが、じつは私と同じK配ぜんという人材紹介に登録し、私と同種の仕事に従事するようになりました。親子で配ぜんというのは、史上初です。
これが決して娘の将来の職業にそのままなるということではないのですが、サービス業で学べることは実に多いです。
どんなところへ行っても、何をやっても必ず役に立ちます。
お給料がいくらかずつでももらえる立場になった娘に、K配ぜんのリーダーのAさんが親御さんに食事を、と勧めてくれたようです。
自宅から車で15分ほどのところにある、打ち立ての麺を食べさせてくれるうどん屋で、長男も含め、4人で食事をしました。
「ラーメンとかじゃダメよ」と言われていたようですが、うちはもともと安上がりな一家で、とりわけ家内はうどんが大好きです。大好きなものをごちそうしてもらえばいいじゃないか、ということです。
私たち夫婦にとって、2人の子は宝です。
どちらもまっすぐ成長してくれました。
2人とも岡山では珍しく、雪の積もる日に生まれました。
出産の日のことが、つい昨日のことのように思い出されるのに、上の子はもう大人の世界に入ってきました。
月日の経つのは早い。本当に早い。
そうやって私たちは、今回の人生を送っています。
大きな後悔もなく。
共に家族である喜びを感じながら。