「耳鳴りがする」
と、娘が言ったのが、6日(火)の夜。その日の昼間、私は地震雲らしきものを空に見つけていた。そして昨日の水曜日、私も耳鳴りを感じた。
これはもしや、と思っていたら、やはり茨城県沖で8日午前1時45分、強い地震が発生した。M7、震度は5弱。
私がよく訪問するブログの記事などでも、本棚が倒れるかと思った、というようなことが書かれていた。
やはり5に近くなると、かなり体感度や揺れそれものが異なるようだ。
5月の占星術予測で、10日前後(1~2日)が危険としていたそのエリア、8日に入ったとたんのこれである。
しかし、今回の地震情報をチェックしてみると、興味深いことが分かる。
7日からすでに茨城県沖で、震度1~2程度の小さな地震が異常に頻発していたのだ。
昨夜、仕事を終えた私は深夜にこの情報を見て、前兆ではないのかと怪しんでいた一方で、これだけ細かい地震があれば、巨大なものにはならないだろうという希望的観測も抱いた。
実際、この小さな地震は今も続いている。
これがなくて、10日に至った場合、もっと大きな地震と被害になっていた可能性もあるということだ。
今回は怪我をされた方が6人ほどいらっしゃるとのこと。
今しばらくは、まだ安心はできない。
というのは、つい先ほども耳鳴りを感じたからだ。
同じ地域での余震の大きなもの、あるいは別な場所で発生する地震かも知れない。
やはり気になるのは東日本、北日本のエリアだろう。
そして、地震だけではなく、様々な意味で本当に危険なのは占星術的には10日のはず。
ここ数日は予断を許さない。
しかし、地震に関しては、きっとうまく分散されるような気がするのだが。