粉雪舞う日 |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

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我が家は今、雪が降っています。
先日の雪もまだ部分的には溶けずに残っているのに、しんしんと音もなく、粉雪が降り続けています。
この分だと積もることはないでしょうが、降り続けたら分からないところ。

ちょっとまた首の調子が悪く、「うーん」という感じ。
だいじょうぶか? 耳鳴りはしていないが。
寒さのせいだけかも知れないので、考えすぎないようにしよう。

今日は病院巡りをしました。
お腹の具合が悪い娘を連れて行ったのですが、ほかにも我が家の椎茸栽培を手伝ってくれている隣家のおばちゃんが、急に目が見えにくくなったと。
突然です。
先日、作業中に急に気分が悪くなった事もあるという。
おばちゃんは私の母の従姉妹に当たり、決して他人ではありません。
どうも眼科の診断では脳との関係で、急激に視力が失われた可能性があるとのこと。

おばちゃんは今、倉敷の大きな病院へ診察を受けに行っていますが、心配です。
やはり月が星座を移る前後の期間には、何事か起きるもの。
そういえば、この1月、私の奥歯が疼き出したのも、ちょうど月が双子座へ移る直前だった。今もなお、治療中。
そして、昨日は丸亀の親戚での告別式があった。

月は占星術では、母、家庭、感情、幼児などを司るので、どうしてもそういうところへ影響が出るのかも知れない。
脳内で梗塞とか血栓とか、そういうのができていなければいいのだが。
おばちゃんは我が家にとっては家族同然の人間なのだ。

とにかく祈ろう。
最近、これしか能がないような気がする。