雪の情景 |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

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岡山県南の方々には、信じてもらえないかもしれませんが、我が家はこんな状態です。
いつもは仕事を深夜に終えて帰るのですが、昨夜は町(下界)でも雪が降っていて、同僚の方々の好意で、早くあがらせてもらえることに。
電車で最寄りの駅に帰ってきた家内と娘を拾い、いざ山道へ。

すでに町は雨に変わっていた。
それが少し登るうちに、すぐみぞれに変わり、たちまち雪に!
道路も真っ白。

ある程度登ったところで、チェーンが必要と判断(スタッドレスなど、ほとんど雪が降らない、スキーにも行かない我が家には99%不要。しかし、一年に一回くらいはこういうことがあるので、チェーンだけは持っているのです)。
積雪で作業はうまくはかどらず、一度ちょっと戻り、雪の少ないところでなんとか装着。
登って行き、由加山の近くになると、今朝から降り積もった雪のため、立ち往生したり、坂の途中で放棄されたりしている車が何台も。
スタッドレスもチェーンもなしで、この道は無謀だって……。

チェーンの威力はたいしたもので、どっさり積もった我が家の周辺でもなんとか走破。
しかし、慣れない作業と慣れない雪道の運転に疲れました(*´Д`)=з。
今日はなるべくおとなしく、雪景色でも楽しみたいところですが、自宅周辺の道路上の雪を何とかしなくっちゃ。