スマトラ島南部沖のインド洋で、またも大地震が起きました。
M8.2! という巨大地震です。
やはり土星の家移り(星座の移動)に伴った災害と考えられる現象です。
家移りが今月の2日でした。
ペルーの大地震がその18日前の8月15日ですから、これが動き始めた土星の影響で起きた出来事なら、現在もまだ危険度は高かったということなのでしょう。
未熟……(予知できませんでした)。
地震発生時のホロスコープを作成すると、火星が引き金を引いたことがわかります。
グランドクロス(天の十字架)が形成され、トリガーの火星は地震を暗示する地の底に。
それにしても、ここのところの地震は、ペルー、ソロモン諸島沖、そしてスマトラ沖と、ほぼ同じ南緯で起きていることに気づかされます。すべて赤道から南緯15度くらいのエリアです。
自転する地球の一番外側に近いこのあたりに、なにかあるのでしょうか。
地震学者は決してこれらに直接的な関係があるとは言わないでしょうが、地球そのものの規模でなんらかの連動性、必然性があるのかもしれません。
もしそうだとすると、今後もこのあたりには要注意ということになります。
ここのところあまりにも地震が繰り返されているので、マスコミも不感症になってきたのか、こういう出来事を詳しく取り上げようとしません。
安部政権のことばかりじゃなく、こういうこともきっちり取材して報道してほしい。
亡くなられた方もいらっしゃるというのに。
しかし、自分の無力が情けない。
いつもただ見ているだけ。
後から知らされるだけ。