ファンファンさん。
大学の生徒からは初めてのコメント。ありがとう。
必ずしも概要に沿った講義をしているわけではないけれど、聞く人はかなり熱心に聞いてくれています。
「寝たい奴は寝ろ! トイレに行きたい奴は行け! この講義は自由だ」
などといって始めた割には、なぜかまともに続いている不思議。
やはりプロの推理作家でないと喋れない事というのもあるし、文学がどうのこうのというより、何らかの業種のプロが、プロとしての仕事をする際にどうあるべきか、またどのようなことを考え、どのような努力をしているかというようなことが、結局は皆さんのこの先の人生にもシンクロする部分があろうかと思い、進めております。
講義には来られなくとも、気軽に声をかけていただいたら、お話させてもらいますよ。