なまずのような私 |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

ここのところ、天変地異が多い。

ここ数年の傾向なのだけれども、日本も災害(とそれに付随した事故、被害)に見舞われることが目立つようになってきた。


もう何年も前から、ちょっと気になっていたことなのだけれど、私は時折「きーん」という耳鳴りに襲われることがある。

いきなり、前触れもなく。

どうやらこの耳鳴りの翌日か翌々日くらいには、どこかで地震が起こっている。


あまり大きな被害は出ていないが、ニュースに流れる程度の規模の地震だ。

不思議だなあと思っていたら、やはり娘が同じことをいう。


そういえば前に、地震の前兆として耳鳴りを体感する人間の話を記事で読んだことがある。

本当にそういうことがあるのだろうか。

あるとしても、私はまったく驚かないのだが、なまじ自分のことだから、どうも半信半疑だったりもする。


気のせいではないかという気もする。

しかし、ここのところの例で言うと外れはないようなので、今年は私の耳鳴りについて気にかかるものがあったときには報告することにします。