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喘息発作予防!月島高志のブログ

発作さえ起きなければ喘息は全然怖くない!!喘息発作予防の達人が喘息予防に関する情報をじゃんじゃんお伝えします!

119分あるシンゴジラの上映時間の中で、皆さんはどのシーンが一番印象に残っているでしょうか。


筆者はシンゴジラを2回見たのですが、2回目の観賞時に「ああ、このシーンはやっぱり凄い」と思ったシーンがあります。筆者が思うに、そのシーンがシンゴジラで一番凄かったです。


そのシーンとはズバリ、「ゴジラ覚醒」のシーンです。
 

米軍機の爆撃がゴジラに炸裂し、「これで勝てる!」と人間達が希望を持った矢先、突然紫色に光り始めるゴジラの尾びれ。そこからのゴジラの「覚醒」は、まさに圧巻でした。
 

ゴジラはまず黒いガス(煙?)を吐き出し、それが次第に赤い炎に、そして収束して紫色の熱光線に変わります。ちなみにこのガス→炎→収束熱光線の変化過程は、物理的にも理に適った過程らしいです。

 

それはともかく、熱光線で次々と破壊されていく町、そして米軍機。口から尾びれから尻尾から熱光線を発射し破壊の限りを尽くすゴジラは、まさに「化け物」でした。


そしてこのシーンで衝撃的だったのが、俗に「内閣総辞職ビーム」とも喩えられるように、重要人物達の呆気ない退場です。

 

総理大臣や防衛大臣、そして官房長官もあんなに個性的でまだまだ活躍しそうなキャラクターだったのに、熱光線の一閃であっさり退場です。

 

本当に一瞬で退場です。あの呆気なさには本当に驚きました。
あのシーンは本当に、「ゴジラの脅威」を見事に描写した、凄いシーンでした。

 

劇場版シンゴジラのフル動画の配信が始まりました!

 

いくつかのVOD(ビデオ・オン・デマンド)で配信されているのですが、、どこのVODで見ればいいのか、管理人がまとめページを作ったので、ぜひチェックしてくださいね!

 

 

昨年の夏に全国ロードショーされ、日本中に大旋風を巻き起こしたのが映画「シンゴジラ」です。

 

私は武蔵村山のイオンシネマでこの映画を見たのですが、まあ凄かったですよ!

 

シン・ゴジラは、なんというか、「あるかもしれない」と思わせるリアリティを持った作品でしたね。


そもそもゴジラの登場とか、そういうものは「ありえない」フィクションで、リアル、とかそういうのは関係ないといえば関係ないのですが、しかしフィクションであろうと、あんまりにうそ臭すぎると面白くない作品があることも事実。

 

それを、「大多数の人間がエンタメ的なフィクションとして楽しめるレベルの、その映画を見るにあたってのリアリティ」をきちんと演出したのはすごいと思います。

 

さすが庵野監督!


SNSあたりで見かけたのですが、ゴジラ以外の、事務的な手続きや、法制度の適用、人物間のやり取りがリアルで、その緻密さで現実味を増させることで、フィクションでありリアルではないゴジラの描写もリアリティあるように引き上げている、というような意見がありました。

 

私もその通りだと思います。
 

更にいえば、そもそもリアルではないゴジラに関しても、今までのゴジラとは一風変わった、あたかも(映画内では)筋の通った原因から起こって、筋の通った物理法則で動いているように見せかける、というのも、それに拍車をかけていたのではないでしょうか。
 

それにより、シン・ゴジラは、「この映画の中では起こっていて、その映画の中のリアルが面白い!」という感覚をうまく演出できていたのだろうと思います。

 

蒲田とか品川とか、よく知っている街が舞台となっているのもリアル感に拍車をかけていましたよね!

 

シンゴジラはU-NEXTで3月22日より配信開始です!

 

シンゴジラの動画配信情報はこちらのサイトに詳しく載っているので参考にして下さい。

 

 

シンゴジラのヤシオリ作戦が凄すぎ!

 

映画「シンゴジラ」はとても面白い映画です。

 

フィクションでありながらとことんリアリティを追求しているところが、非常に魅力的なのです。


様々な描写・手法でリアリティを追求しているシンゴジラですが、その1つが「ゴジラの倒し方」だと筆者は思います。
 

映画終盤のネタバレになってしまいますが、日本政府がゴジラを倒すために選んだ方法が、「ものすごくリアル」なのです。

 

何も考えずに作られた娯楽映画だと「超科学兵器でゴジラを倒す」だとか「聖なる力を借りてゴジラを撃退」だとか、なんだか「無理やり解決しました!」というストーリーになりがちですが、シンゴジラは違います。

 

以下のような思考プロセスで、ゴジラを倒す「ヤシオリ作戦」を決行します。

 

1:ゴジラのエネルギー源は核分裂
2:核分裂は常時冷却しないと、メルトダウンを起こす
3:ゴジラの冷却手段は血流による排熱
4:じゃあ血流に不具合が生じたらどうなる?
5:メルトダウンによる崩壊を防ぐには、核分裂を停止するしかない
6:もし核分裂が停止したら、ゴジラは急激に冷えて凍る
7:よし。じゃあゴジラに血液凝固剤を注入しよう!

 

以上のような理論構築で、「ヤシオリ作戦」は決行されます。

 

理論上は可能でも現実的にどうなのか、という点をどのように皆がクリアしたのかは、是非映画で確認してください。

 

久しぶりにサイト更新させていただきますね。

私はアニメーションが子供のころから大好きで、特に宮崎駿や高畑勲といったいわゆるジブリ系のアニメが大好物でした。

今年の夏はジブリのアニメが公開されないので、日本テレビは細谷守監督の作品を押しているみたいですね。

金曜ロードショーも過去の三作品を毎週放映する熱の入れようです。

自分も先週の金曜日に放映されたオオカミ子供の雨と雪を観たのですがとても感動しました。

ただ、やはり宮崎・高畑作品のような圧倒的に打ちのめされるような感覚はありませんでした。

もうお二人ともご高齢ですし、宮崎駿は長編作品からの引退宣言もしているぐらいですから、ジブリ美術館用の実験作品を除いて新作の誕生を期待するのは不可能でしょう。

確かに残念ですが、個人的にはそれほど悲観していないんですよね。

なぜなら、お二人とも過去に作り上げた膨大な作品群がありますから、それらを観ればいいんです。

宮崎・高畑の過去の古い作品と言えば、ルパン三世カリオストロの城とかアルプスの少女ハイジを思い出される方もいらっしゃると思います。

今はテレビのチャンネル数も以前とは比較にならないほど増加しているので、古い作品もちょくちょく放送しているんですよね。

で、今回自分がおススメしたいのはMXテレビで平日8:00から放送されている母を訪ねて三千里です。

40歳以上の方は子供のころ見たという方も多いかと思います。

僕もビデオに取ってみているのですが、まあ、もう凄すぎるとしかいいようが無いですね。

今見てもまったく色あせることなく、むしろその力強さが光輝いて見えます。

こういう作品は全話学校で子供たちに見せてもいいんじゃないでしょうか。

作品の解説はまた次回に。
年末に録画しておいた孤独のグルメを今観てます。

井の頭五郎と同じで自分もお酒が飲めませんが、彼ほど食へのこだわりはありません。

今日は丸亀製麺、昨日はマックでした。(笑)

でも、この番組観ていると、普段は入らないお店に入ってみたくなりますね!

こういう番組が人気があって、安さの象徴だったすき屋やマックが絶不調におちいっている昨今、潮目が完全に変わりましたね。

安さ一辺倒からこだわりへ!

消費増税は余計でしたが、アベノミクスがうまくいくことを期待しています!
娘が生まれてからというもの、休日の過ごし方と言えば、幼児でも楽しめるような近場での遊びばかりで、旅行らしい旅行というものからだいぶ遠ざかっていました。

娘も5歳と7ヶ月を迎えたので、そろそろ飛行機なんぞにも乗せてあげたいなと考えています。

今年のGWか夏休みには、いっそ海外旅行!なんて夢想しているのですが、どうですかねえ。

自分的には行きたいところは決まっているんです。

ハワイとかグアムではないですよ。

それは・・・・、

ニュージーランド!!


もちろん行ったことはないのですが、渡航経験のある人に聞くと一様に「ニュージーランドはいい!」とおっしゃるんです。

で、何がどういいのかというと、

①人がいない

人口450万人。国土面積は日本の70%。
つまり、人口密度は日本の20分の1!

②自然を利用したアクティビティ

日本で観光といえば、TDRとか京都・奈良などを思い浮かべますが、ニュージーランドの遊びは手つかずの自然を利用したアクティビティなんだそうです。
スキー、ダイビング、ゴルフ、フィッシングなどなど。

③世界一美しい星空

南島の真ん中あたりにあるテカポ湖は世界有数の星空観察スポットなんだそうです。
先日の世界ふしぎ発見の次回予告でも流されていましたが、見てみたいですねえ!

ちょうどいま、ニュージーランド航空で割引キャンペーンをやっているんですよねえ。

う~ん、でも家族4人だと一体いくらかかるんだろう・・・。

直行便でも11時間かかるフライトに5歳児が耐えられるのでしょうか。

行ってみたいんですが不安もありますねえ。(笑)